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積もり積もったクリントンへの「うんざり感」
2016/11/11 辰巳由紀トランプ大勝利の要因はどこにあるのか――。「ヒラリー・クリントン」という人間が米国政治の表舞台に立ち続ける姿を見るのに大部分の有権者が飽きてしまった、ということではないだろうか。
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2016/11/11 織田重明これで普天間問題に劇的な変化が起きてしまうのだろうか。だとすると、喜ぶべきなのかも知れないが、この20年間はいったいなんだったのだろうとも思えてくる。
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『空の旅を科学する』 伊藤恵理氏インタビュー
2016/11/11 本多カツヒロ旅行や出張で多くの人たちが利用する飛行機。空の旅を裏側で支える航空管制の世界を垣間見ることができる、若手女性研究者の一冊。
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第4回
2016/11/11 加藤梨里この先ずっとおひとりさまで生きていく現実に直面したら、のんきなこともいっていられないかもしれません。そのリスクを全く無視するわけにもいきません。
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2016/11/10 香西聡平今年ロンドンで開催された世界最大規模のワインコンクールである「デキャンタ ワールドワイン アワード2016」で、甲州種の白ワイン「グレイス甲州 プライベートリザーブ2015」が最高位のプラチナ賞とベストアジア賞の栄冠に輝いた。
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2016/11/09 寺川尚人ダイバーシティー導入というが、女性活躍の場を設けることだけに注力していないか?企業が本当の意味を理解して利益をもたらすよう、人事が動かなければいけない。
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2016/11/07 今野大一想定外の災害の発生時、危機管理に強い先進企業はどんな備えを行っていたのか。熊本地震や中国・天津での爆発事故などを乗り切った事例から事業継続計画を紐解く。
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2016/11/07 塚崎公義大手メーカーは下請けから部品を仕入れます。不思議ですね。どうして自分で作らないのでしょうか? 自分で作るのが嫌ならば、その時々で一番安い売り手から買えば良いと思いませんか? どうして毎回同じ「下請け企業」から買うのでしょう?
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2016/11/07 今野大一企業が有事の際に最優先すべきは、社員の安全確保であり生活の再建。事業継続のための活動はそれからだ。自治体任せにしない企業の取り組みを追った。
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第3回
2016/11/05 加藤梨里独身女性の家計相談をしていると、必ずといっていいほど出てくるキーワードが、将来への「漠然とした不安」です。この先の人生がなんとなく不安だから、せめてお金の面だけでも心配ないようにしておきたい。
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観察する男
2016/11/05 足立倫行
映画を一本撮るときに、監督が考えること映像作家・想田和弘は言う、「誰の物語にもスリルがある」。それを掘り下げたのが「観察映画」だ。想田氏を逆観察し、何を考えながら映画を撮るのかを追ってみた。
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『オバマへの手紙』 広島テレビ放送社長・三山秀昭氏インタビュー
2016/11/04 本多カツヒロ今年5月、オバマ大統領の広島訪問は世界的に話題となった。オバマ訪問の裏側で尽力した、広島テレビ放送社長・三山氏が語る舞台裏とは……
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2016/11/03 中西 享中国の自動車市場で日系メーカーの乗用車販売が好調だ。1-9月合計でみると、前年同期比15.7%増の263.9万台(マークライン社調べ)を記録、乗用車のシェアは15.75%と健闘している。
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2016/11/02 中西 享ANAのニューヨーク便に乗れば、到着してその日をフルに動ける便利さはビジネスマンにとって何物にも代えがたい。ビジネス客の多いこの路線は、今後は使い勝っての良いANAになびくことが予想される。
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2016/11/01 塚崎公義仕事の早い同僚と協力して仕事を進めれば、仕事がはかどり、早く帰れるでしょう。でも、同僚の仕事が遅かったら、協力せずに一人で仕事をこなした方が早く帰れるような気がしませんか? 場合によっては、そうでもないのです。
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市原学園と市原地区更生保護女性会
2016/11/01 大元よしき一度社会の枠組みから外れた少年たちが、真に社会復帰を果たすには様々な形の働き掛けが必要である。彼らを支える人たちのひとり、「更生保護女性会」の役割とは……
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2016/10/31 土門 剛農協版総合商社と言われ5兆円の取扱高を誇る全農が、株式会社化への転換を迫られている。既得権を手放すまいと全農側は抵抗するが、包囲網は着実に狭まっている。
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2016/10/29 東嶋和子パーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン病、多発性硬化症などの神経性疾患は治らないと、これまで考えられてきた。しかし近年、脳には「神経可塑性」がある、すなわち、自らを配線しなおす力があることがわかってきた。
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「官賊と幕臣たち~列強の日本侵略を防いだ徳川テクノクラート~」
2016/10/29 足立倫行明治維新は軍事クーデターだった--そんな歴史解釈を披露した作者が、今度は幕末の列強侵略について新たな論を展開する。本当に日本を守ったのは誰か。
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