「lifetips」の最新記事一覧
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NHKよる☆ドラ「書店員ミチルの身の上話」
2013/02/27 田部康喜NHKよる☆ドラで、宝くじ1等2億円が当たった平凡な女性を好演する戸田恵梨香。クライマックスを迎えるサスペンスドラマの行方は…
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『文明崩壊』
2013/02/22 東嶋和子過去に“滅亡”の道をたどった社会と、現在も存続する社会の命運を分けたものは…。ピュリッツアー賞を受賞した米国の生物学者による文明論。
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『デジタルで起業する』 水野操氏インタビュー
2013/02/15 本多カツヒロ近頃、メディアを賑わしている「3Dプリンタ」。モノづくりを根底から変える「魔法の道具」のように語られているが、それは本当だろうか?
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「経済ドラマ」の新しい地平線を切り拓いたか
2013/02/13 田部康喜NHKで3週に亘り放映された経済ドラマ「メイドインジャパン」。ジャーナリズムとフィクションが重なり合うところに、限りない領域がある。
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『自転車が街を変える』 秋山岳志氏インタビュー
2013/02/08 本多カツヒロ大震災、エコブームや健康志向も手伝い、注目を集める自転車。大都市・ロンドンの自転車事情に詳しい著者が、日本の現状や課題を指摘する。
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2013/02/05 小川たまか食料品メーカーが自社製品を社食メニューに加えるという試みは珍しいものではない。しかし、それが「ヨーグルト」であった場合はどうだろう。
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消費者の『知る権利』だけでは語れない表示制度問題
2013/02/01 松永和紀2012年の米大統領選時、実はカリフォルニア州では遺伝子組換えの表示義務化の是非を問う州民投票も行われていた。その結果は…
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NHKドラマ10「いつか陽のあたる場所で」
2013/01/30 田部康喜上戸彩。数々のCMに登場し、テレビドラマと映画の間を行き来する女優が、脱皮して新たな相貌をみせる瞬間を楽しみにしている。
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『石炭の文学史』
2013/01/25 東嶋和子電気のおよそ4分の1を担う石炭。いまや暮らしのなかでほとんど目にしなくなったが、「文学」という切り口で石炭を描いた興味深い本がある。
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「遺伝子組換えトウモロコシに発がん性」?
2013/01/21 松永和紀昨年、海外で遺伝子組換え食品に関する“事件”がいくつもあり、欧米のメディアは大々的に報道していた。しかし日本ではほとんど伝えられず…
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綾瀬はるか演じる、幕末に生きた女性の成長の物語
2013/01/16 田部康喜好調なスタート切った「八重の桜」。悲劇のシーンからの始まりは、希望の物語につながる序章なのであろう。
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『理系の子―高校生科学オリンピックの青春』
2012/12/21 東嶋和子「科学技術立国」といいながら、研究環境が万全ではない日本。何よりも科学者が少年少女の憧れの的となるような雰囲気が醸成されていない。
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2012/12/19 田部康喜選挙速報の報道が始まったときには、最後の結末は予言されている。報道は、ルポルタージュ、つまり現場中継と分析が重要な柱である。
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『「東京」に出る若者たち』 石黒格氏インタビュー
2012/12/14 本多カツヒロ東北地方出身の若者たちが「なぜ住み慣れた故郷から移動し、何を得て、何を失うのか」――。豊富な聞き取り調査から見えてきたものとは…
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2012/12/12 小川たまか「スクエニならではのエンタメ性」にこだわった遊び心満載の社食。おなじみのキャラクターのラテアートや季節ごとのイベントが楽しめる。
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2012/12/03 青砥恭就学援助を受けている子どもの厳しい現状、対象者の増加と地域格差など、今回は就学援助を手がかりに子どもの貧困について考えてみたい。
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『電力改革論と真の国益』
2012/11/30 東嶋和子選挙の争点として「脱原子力」がとりざたされている。現実無視のきれいごとを並べる候補者には、ぜひ本書を読んで足元を直視してもらいたい。
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NHKよる☆ドラ「恋するハエ女」
2012/11/14 田部康喜「梅ちゃん先生」の姉のようなしっとりとした美人役が似合うミムラ。しかし放送中のNHKドラマでは、今までと違った魅力が開花している。
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2012/11/12 小川たまか一流のシェフが、ホテルのレストランと同じ経由で仕入れた食材で腕をふるう。京王プラザホテルの贅沢な社食。意外なこだわりとは。
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『勝てないアメリカ』 大治朋子氏インタビュー
2012/11/09 本多カツヒロオバマの再選で幕を閉じた米大統領選。様々な政策の今後が気になるが、多くの問題を抱えてきたアフガニスタン戦争について改めて考えたい。
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