オフィスにキッチン？ 社員が料理する社食

社食なのに、キッチンで社員が料理？ レシピサイトを運営するクックパッド社らしい社食に込められた想いとは。

カレーに唐揚げ？ 世界はウナギをこう食べる

ウナギ博士に聞く（第2回）

土用の丑の日は、もちろん定番の蒲焼き。しかし、世界を見渡せば様々な食べ方をされているうなぎ。その一端をご紹介します。

ウナギを食えど保護しない日本

ウナギ博士に聞く（第１回）

世界のウナギ生産の6割以上を消費するウナギ大国・日本。その資源管理・保護が遅れている原因は？

40代からの米国留学 準備は問題山積

家族に会社にローン……　飛び立つまでが一苦労

某大手企業に勤める中年サラリーマンが、若い頃からの夢を叶えた。米ハーバード大の研究所への留学だ。

「放射能を抜く食べ方」は意味がない

週刊誌などで過熱する「放射能を抜く食べ方」報道。これらに根拠はあるのだろうか。今私たちが問われている姿勢とは？

肉の生食はなぜ怖い？

日本の食品史上まれな大事件となった、ユッケ食中毒事件。魚の生食に慣れ親しんだ日本人の、「肉の生食」に対する“常識”に警鐘を鳴らす。

「これで人生は終わり」 本気で覚悟したとある…

金児昭のペコペコ哲学 第37回　神様、仏様、関係者にペコペコ

1月にカネコさんの会社のビルで起きた有毒ガス発生事件。緊急の時こそ、ペコペコ哲学の真髄に触れ、そして人の優しさに感動するのです。

素敵な親になるにはこの絵本 【最終回】

最終回は、絵本に登場する大人たちに注目。絵本で出会う親子、お父さん、お母さんから励まされたり、子育てのヒントをもらったりできます。

絵本選びの助っ人にはこのブックリスト

「でかける、選ぶ、そして読む」。読みきかせでは、「選ぶ」作業は欠かせません。今回はそんな時頼りになる、「ブックリスト」を紹介します。

「違い」を認め合うにはこの絵本

障害や国籍、文化…。それ以外にも私たちにはたくさんの「違い」があります。それは素敵なことだと、絵本は子どもたちに教えてくれます。

仕事やお金について伝えるならこの絵本

働くこと。お金のこと。さらには経済活動に環境問題。「社会のしくみ」と聞くと難しそうですが、絵本にはそんなテーマもあるのです。

祖父母との別れの時にこの絵本

大好きなおじいちゃん･おばあちゃんとの別れはつらいもの。でも、それはリセットできない“いのち”の大切さを教えてくれるかもしれません。

いくつもの書評に感謝です

金児昭のペコペコ哲学(36)　原丈人さんの公益資本主義

原丈人さんとの共著本、「だれかを犠牲にする経済は、もういらない」。続々書評に取り上げていただいています。

ともだち作りに悩んだらこの絵本

笑い合ったり、元気をもらったり、時々ケンカしたり。転校や新学期、色々な場面で悩む「ともだち作り」のヒントも、絵本でどうぞ。

子どもに「戦争と平和」を伝えるなら この絵本

まもなく終戦記念日。子どもなりに戦争や平和について考えるきっかけとして、親子で絵本を読んでみませんか？

きょうだいが仲良くなるにはこの絵本

「うちの子たちはケンカばかりして…」とうんざりの親御さん、お説教よりもこんな絵本を1冊読んであげるのはどうでしょうか。

この夏、人気の社会見学を 親子で楽しもう！

この夏、親子で一緒に楽しめる“とっておき”の社会見学スポットを、巷に溢れる社会見学ガイドとは一味違った切り口でお届けします！

今後の世界経済をどう見るか

金児昭のペコペコ哲学(35)　原丈人さんとの対談

ボルカー・ルールにストレステスト。世界経済はリーマンショックを乗り越えることができるのでしょうか？

夏休み 親子で出かける前にこの絵本

もうすぐ子どもたちは夏休み。どこへ遊びに行こうか…と悩んだ時、意外にも絵本がそのヒントになるかもしれません。

2010年8月号

にっぽん鰻遊記

うなぎを食べると夏バテしないなんていいますが、 天然ものの一番脂がのっているのは秋から冬にかけてなんだとか。 まま、夏でも冬でも蒲焼のおいしさったら、これはたまりませんね。 なにしろ、タレをつけて焼くそのにおいだけで ご飯をいただけちゃい…