「thinkjapan」の最新記事一覧
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2017/08/24 森川聡一筆者のアル・フランケンはミネソタ州選出の上院議員。議員になるまではテレビの人気番組などで活躍したお笑い芸人だった。そんな異色のコメディアンいや政治家が書いた回想録がベストセラーになっている。
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2017/08/22 川手恭輔営業利益5000億円は20年ぶりの利益水準で、5年が経過した平井体制のソニーグループにとっての悲願ですが、果たして、その目標を達成できるでしょうか。そして、それはソニーの復活を意味するのでしょうか。
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2017/08/21 坂本幸雄多くの日本企業は社長の任期が短いが、短期の決算や株価で社長の成果を図るのは難しい。社長の進退は、誰に決めさせるのが最も会社のためになるだろうか。
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2017/08/16 山本隆三EVに出遅れていたトヨタ(『次世代自動車競走、欧米、中国に続き韓国も、大丈夫か?日本車』)がマツダ、スズキ、ダイハツなどと協力し自動運転、EV開発に乗り出すと報道されているが、EVでは米テスラに加え中国企業とのし烈な競争が予想される。大丈…
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2017/08/10 川手恭輔上野の東京国立博物館は明治5年に創設された。その日本最古の博物館で、最新のデジタル技術を駆使して、この二双の屏風を「公衆の観覧に供する」新しい試みが行われている。
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2017/08/08 宮下洋一スペインでは公共の場での授乳が増え、議論が巻き起こっているが、公共の場での授乳は、男女間の性的意識の問題だけではなく、国の文化や価値観、年齢など多くの問題も絡んでいる。
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2017/08/04 小谷哲男再三にわたる国際社会からの警告と制裁にもかかわらず、北朝鮮は失敗を恐れることなくミサイル開発を続けている。対米核攻撃能力の保有は間近とみるべきだ。
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2017/07/31 川手恭輔7月20日に開催されたSoftBank World 2017で、基調講演に登壇したソフトバンクグループの代表取締役会長兼社長の孫正義氏が語った野望に底知れない不安を感じました。
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ヒラリー敗北の原因に迫った本がベストセラーに
2017/07/27 森川聡一トランプがホワイトハウスに入ってしまった以上、敗軍の将であるヒラリーに関する本を、今さらだれが読むのだろうか。しかし、アメリカではこれがベストセラーとなった。
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2017/07/25 水谷竹秀フィリピン政府は5月半ば、EUからの約300億円に上る無償資金援助を拒否すると発表したが、それはドゥテルテ大統領が中国訪問から帰国した直後のことであった。
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2017/07/24 宮下洋一5月の仏大統領選で極右のルペン氏が敗れ、中道派のマクロン氏が当選した。だが、治安悪化への国民の不満は大きく、いつ極右の火種がぶり返しても不思議ではない。
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欧州向け天然ガス供給を巡るロシアと米国の争い
2017/07/20 山本隆三ロシアの米大統領選への関与を巡る疑惑を巡り緊張が続く米ロ関係だが、欧州のエネルギー安全保障、天然ガス供給の問題では米国とロシアの間で綱引きが続いている。
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2017/06/30 小谷哲男6月17日に起きた米海軍のイージス駆逐艦とフィリピン船籍のコンテナ船の衝突事故。事故原因解明の最大のポイントは、「どちらに回避義務があったか」である。
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2017/06/27 岩城薫汚職による訴追、弾劾裁判での罷免などで歴代のブラジル大統領が失脚していったが、世界一の食肉加工会社兄弟幹部の暴露で、テメル現大統領にも汚職疑惑が浮上した。
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国家的損失生む大企業の人事制度
2017/06/22 坂本幸雄一見、突飛な意見に思える「40代定年制」には多くのメリットがある。大企業の人事制度は多くの損失を生み出しており、人手不足の今こそ「40代定年制」を真剣に考える必要がある。
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2017/06/19 大西康雄中国では、今月1日に施行されたインターネット安全法により、国家による個人情報管理が強化され個人レベルにまで統制力が及ぼうとしている。外国人も例外ではない。
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