「wedge」の最新記事一覧
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2019/05/08 佐藤達夫「スマートミール」をご存じだろうか。これは単に「健康にいい食品」というものではなく、どちらかというと「健康的な考え方」をメニューの形にした物、というほうが近いだろう。
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2019/05/08 岡崎研究所フィリピンが南シナ海の重要軍事拠点として実効支配するティツ島周辺海域に、中国の船舶が蝟集している。フィリピン政府は主権を犯す行為と非難。同盟関係にあるアメリカは防衛義務の発動も示唆する。
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2019/05/07 斎藤 彰莫大なロシア・マネーに続き、サウジアラビアによるトランプ・ファミリー・ビジネスへの露骨な金融支援ぶりが、米国で論議の的になっている。米議会調査委員会はとくに、トランプ政権発足以来の中東政策がサウジ・マネーによって左右されてきた可能性に着目…
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京都府立嵯峨野高校OB・水口昌彦
2019/05/07 鈴木隆祐ポニーキャニオン常務の水口昌彦さんは、フジテレビ時代、ディレクター・プロデューサーとしてバラエティ畑を歩んだ。さすがバラエティの演出出身だけに、話に澱みがない。しかし、水口さんのエンタメ志向はいつの頃からなのだろうか? 水口さんは京都府立…
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2019/05/07 吉田典史今回は、上北沢自動車学校(世田谷区)の教習指導員の齊藤孝行さんに取材を試み、続出する高齢者の暴走事故の真相を尋ねた。齊藤さんは1980年代の半ばから都内の指定自動車教習所で教え始め、教習員のキャリアは30年を超える。
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2019/05/07 岡崎研究所中国の李克強首相が欧州のベルギーとクロアチアを訪問した。中国EU首脳会談と中国・東欧首脳会議に臨むことが目的だが、その合間では、欧州で比較的経済発展途上の国をターゲットに、一帯一路への交渉が進められた。
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2019/05/06 新田日明ベイ失速の要因はいくつかある。打線の要である宮﨑不調、石田投手の戦線離脱などがあるが、これらはあくまでも問題の「葉」の部分であり、もっと別のところに「根っこ」があると指摘する声は数多い。
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2019/05/06 塚崎公義筆者が最初に少子高齢化による労働力不足に気づいたのは、リーマン・ショックの時でした。8年前のITバブル崩壊と比べて遥かに深刻な不況であったにもかかわらず、失業率はITバブル時と同じだったのです。
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『にわか大家はつらいよ。限界アパート物語』 第4回
2019/05/05 高野凌ハイムを解体して新築しても長期安定収益は期待薄だ。親戚や知人の大家さんの話を総合すると、ローン金利返済、管理会社への支払い、大規模修繕引当金などのコストを差し引くと大家の手取り収入は「部屋数×家賃×30%」というのが新築後10年間の実状ら…
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2019/05/04 中西 享日本では街の本屋が次々と消えていく中にあって、米国でも同様だったが、ここに来て独立系と呼ばれる本屋が徐々に増え、ニューヨークでもこの数年、新しく本屋がいくつも誕生している。
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2019/05/03 矢沢彰悟個人的な話だが、日本に帰国し、育成年代チームの指導者として働くことになった。そこで、スペインと日本でサッカー指導者にまつわる環境が全く違うことに気が付いた。本当の「プロ指導者」とは何か考えたい。
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2019/05/02 海野素央今回のテーマは「バイデン出馬とトランプ弾劾」です。ジョー・バイデン前副大統領が4月25日、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて2020年米大統領選挙出馬を表明しました。民主党候補はバイデン氏を含めて計20名になりました。
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2019/05/01 佐々木伸スリランカ・テロを背後で操ったとされる過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者、アブバクル・バグダディ(47)が4月29日、5年ぶりにビデオ映像の中で姿を見せた。
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2019/05/01 樫山幸夫2019年版外交青書から「北方4島は日本に帰属する」という表現が消えた。政府は従来の方針に変化はないと説明しているが、言葉とは裏腹に、歯舞、色丹の2島返還で決着させるとう思惑が透けて見える。
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2019/05/01 Wedge編集部ITの進化で音楽の在り方も激変している。その中で、新たなコンテンツを生むために必要な価値観とは何か。そしてそれを追い求める重圧にどう向き合えば良いかを聞いた。
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2019/04/30 立花 聡フランスを中心としたヨーロッパの高級食材店に行くと、精肉売場のショーケースには、キジや野ウサギ、イノシシなどが並べられているが、中でも鹿肉は横綱級の高級品として扱われている。現状として日本の場合、鹿肉がそのグレードに見合う市民権を得られて…
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2019/04/30 Wedge編集部「歴史に『if』はある」。というのも、様々な可能性のなかで現在があるからだ。歴史観を磨くことは、フェイクニュース、プロパガンダに対抗する力になる。
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2019/04/29 新田日明前代未聞の〝遅延行為〟によって試合開始が4分も遅れてしまったのだ。スタンドからは当然のように罵声が飛び交い、鈴木に対してはネット上で今も嵐のごとく凄まじい批判が殺到している。
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2019/04/29 斎藤 彰「自分の身の潔白は証明された。捜査は魔女狩りだった」―モラー特別検察官報告書による告発を逃れ意気揚々のトランプ大統領に対し、今度は、実業家として活躍した当時の不明朗な外国資金、とくに巨額のロシア・マネーの流れを究明する米議会の動きが本格化…
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