「wedge」の最新記事一覧
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2019/04/29 塚崎公義企業の売上高が2割も3割も増減する事は稀ですが、株価が2割も3割も上下する事は珍しくありません。その理由は大きく分けて3つあります。「固定費があるから」「借金があるから」「美人投票だから」です。
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『にわか大家はつらいよ。老朽限界アパート物語』 第3回
2019/04/28 高野凌実家の老朽アパートであるコーポ◎◎の住人の入れ替わりと並行して、義父の所有する『△△ハイム』でもトラブルが進行していた。△△ハイムは義父母が住んでいる敷地内にある築42年の木造モルタル塗り老朽アパート。
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池袋暴走事故から考える「全体最適」の仕組みづくり
2019/04/27 立花 聡池袋の事故をきっかけに高齢者の運転を禁止すべきだという声も上がってきている。同類事故の発生を最小限に抑えるという意味で、高齢者運転禁止の法改正がもっとも手っ取り早い。ただ問題はそう単純ではない。
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2019/04/27 足立倫行今回政府がこだわった「国書」の出典の舞台を検証してみると、必ずしも「(我が国の)悠久の歴史、薫り高き文化」と呼べない様相が見えてくる。
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2019/04/27 浦濱純一収益化が上手くできていない投資家に多いのが、「不動産投資を副業として行う」いわゆるサラリーマン投資家と呼ばれるタイプの人たちです。ここ数年、人生100年時代の老後資金への不安から、年金や生命保険代わりとして資産運用を検討する方が増えていま…
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2019/04/26 西山隆行4月25日、オバマ政権期の副大統領で民主党の重鎮であるジョー・バイデンが、2020年大統領選挙に向けての党の指名争いへの参加を表明した。この指名争いは、サンダースに代表されるリベラル派とバイデンを中心とする穏健派の争いとなることが予想され…
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2019/04/26 廣瀬陽子ウクライナで新大統領が誕生した。コメディアンで俳優のウォロディミル・ゼレンスキーである。政治経験のないこの新人大統領を、緊張関係にあるロシアはどのように見ているのだろうか。
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2019/04/26 工藤律子フィリピンで、政府に批判的なメディアがサイバー攻撃に晒されている。そして、その背後にはメディアへの弾圧を強めるドゥテルテ政権がいるのではという疑念が浮上している。
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『レオナルド・ダ・ヴィンチ』
2019/04/26 東嶋和子500年を経てなお、レオナルド・ダ・ヴィンチの名声は衰えるどころか、増すばかりだ。科学技術の進歩によって、その早過ぎた業績が再評価され続けている。500年前の傑物がいかにして歴史的な「天才」となったのか。遺された自筆ノート7200ページに…
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「蓋の穴」の正しい位置を知っていますか?
2019/04/26 矢島里佳急須は焼き物の中でも、非常に難易度の高い製品である。その理由はパーツの多さと、パーツ一つひとつの精度が急須の機能性に直結してくるからである。
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2019/04/26 岡崎研究所米国・トランプ政権はイランの革命防衛隊を「テロ組織」に指定した。他国の政府機関をテロ組織とする異例の対応で、中東地域の混乱をもたらすとともに、外交を不可能にし、戦争への道も不可避とさせてしまっている。
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メリット/デメリットを超越し、人格を形成するライフスタイル
2019/04/26 馬場未織二拠点生活で実感するのは、暮らし自体が自分と一体化すること。今回は、生活が深まることで変化した人生の一部を紹介する。前編では、自然と関わりを持つ暮らしをすることによって得られた変化について触れてみよう。
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2019/04/25 中島恵増え続ける日本に住む中国人の数。母親たちは中国人同士のコミュニケーションによって日常に必要な情報のほとんどを得ている。その中で最もよく話されているのは、何といっても子どもの教育問題だ。
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2019/04/25 中西 享宅地建物取引士試験などの資格試験のオンライン学習サービスを提供するサイトビジット(東京都千代田区、鬼頭政人社長)は25日、AI(人工知能)を使って司法予備試験の短答式問題の出題予測サービス「未来問(みらいもん)」を行うと発表した。
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2019/04/25 吉田典史パワーハラスメントによる被害が後を絶たない。だが、小さな会社では、はるか前から日常茶飯事に見られた光景である。それを多くの人が少なくとも数十年間、黙認してきたがゆえにここまでの広がりをもってしまったととらえることもできるのではないか。
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2019/04/25 遠藤研一郎映画やテレビでよく出てくる刑事事件。ニュースでもよく取り上げられる刑事事件。ですから、多くの人にとって、刑事事件はそんなに身近ではないはずなのだけれど、なんとなく身近に感じてしまいます。では、刑事事件が、法的にどのように処理されていくので…
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2019/04/25 岡崎研究所中国の華為技術(ファーウェイ)が通信網5Gでの世界覇権へ攻勢に出ている。通信は基幹インフラであり、同社を使うことは慎重な判断が必要。日本政府は、国内通信企業への支援、欧米企業との連合を組むことを検討すべきだ。
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「チャイナ・ウォッチ」をただの「広告」と思うことなかれ(後編)
2019/04/24 桒原響子「チャイナ・ウォッチ」は主に米国を中心として世界的に展開されている「広告」だ。何も知らず、「チャイナ・ウォッチ」を読んだ米国民は、どのような影響を受けるだろうか?「予測不能」ともいわれるトランプ政権下の米国に、中国が世論工作を仕掛け続ける…
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2019/04/24 遠藤研一郎児童虐待がなされた場合、その子は、どのような社会的保護を受けられるのでしょうか。児童福祉法や児童虐待の防止等に関する法律に基づいて、いくつかの制度が設けられています。
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2019/04/24 赤坂英一夏の甲子園(第101回高校野球選手権大会=8月6日開幕)まで約3カ月半もあるのに、今年もまた早くも〝スピードガン狂騒曲〟が始まっている。いや、球界とマスコミに蔓延する〝スピードガン症候群〟が悪化の一途を辿っている、とでも言ったほうが正確か。
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