「アート」の最新記事一覧
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何必館・京都現代美術館 梶川館長
2009/11/18 辻 一子グルメ漫画『美味しんぼ』モデルの魯山人。傲慢な性格とも言われたが、些細なものにもこだわるその作品からは温かさが伝わる。その理由は?
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2009年11月10日~12月23日 Bunkamura ザ・ミュージアム
2009/10/28 辻 一子大貴族の家柄を捨て、モンマルトルの歓楽街を描き続けたロートレック。36歳という若さで逝った、愛すべき画家の生涯を探る展覧会が始まる。
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2009年11月13日~2010年1月6日 JR名古屋駅 JRセントラルタワーズ
2009/10/28 辻 一子今年も名古屋の冬のイルミネーションイベント「タワーズライツ」が始まる。幻想的な光の世界に、家路を急ぐ人々も思わず足をとめるイベントだ。
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2009年9月15日~11月29日
2009/10/28 辻 一子
何必館・京都現代美術館美と食の巨人・魯山人の本質に迫る展覧会が京都で開催中である。彼が愛した器の数々から“和の美”に触れ、その大切さを思い出そう。
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京都国立博物館で展覧会(2009年11月23日まで)
2009/10/24 辻 一子金箔の屏風に咲き乱れる花々……。クリムトやウォーホールにも影響を与えたとされる琳派。尾形光琳、本阿弥光悦ら巨匠たちの意外な共通点とは。
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泰西名画の原寸図書館
2009/10/20 赤瀬川原平
(『大塚国際美術館』徳島県鳴門市)世界の名画が一堂に会し、しかもそれらに触れることができる。大塚製薬が熱い情熱と400億円をかけて徳島に完成させた名画の原寸図書館。
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2009年10月10日~11日 三重県津市・お城西公園ほか市内各所
2009/10/01 辻 一子秋の津の街を、鮮やかな衣装と派手な鳴り物で賑わすユーモラスな祭り。江戸初期から縁起物として伝えられてきた、津っ子に馴染みの風物詩。
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2009年10月10~11月23日 京都市東山区・京都国立博物館
2009/10/01 辻 一子等伯、光悦、宗達…。近世日本美術を牽引した京都の芸術家たちは、みな法華信仰者だった。日蓮の存在を軸に華開いた、京都町衆文化の粋。
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2009年10月24~12月20日 東京都台東区・東京都美術館
2009/10/01 辻 一子文学史に燦然と輝くスターたちを輩出してきた冷泉家。800年にわたり伝えられてきた貴重な書物の数々に、典雅な宮廷文化の香りを感じる。
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賑やかな通りの閑静な美術館 (神奈川県鎌倉市)
2009/09/17 赤瀬川原平終の住処・鎌倉で消えゆく明治の叙情を描き続けた鏑木清方。挿絵画家から出発し文筆もよくした彼の絵は、絵画と文学の架け橋である。
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【特別インタビュー】MIHO MUSEUMで初公開 「象と鯨図屏風」を読み解く
2009/09/08 辻 一子爆発的なブームを起こしている江戸の日本画家、若冲。MIHO MUSEUMで初公開されている大作について、鑑定した東大名誉教授の辻氏にインタビュー。
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2009年9月15日 石清水八幡宮
2009/08/28 辻 一子『徒然草』にも登場する八幡宮の古式ゆかしい石清水祭。とりわけ平安絵巻さながらの「胡蝶の舞」は、千年の歴史を目の当たりにするよう。
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神秘的空間に蘇る ツタンカーメンの彫像/東京都美術館(~2009年10月4日)
2009/08/14 辻 一子30年以上エジプトで発掘調査を行ってきた早大の近藤二郎教授が見所をご案内。アカデミー賞受賞美術監督による会場演出は一見の価値あり。
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屋島と五剣山を借景とする (香川県高松市)
2009/08/13 赤瀬川原平偉大な彫刻家がアトリエに選んだのは、石の産地としても有名な高松。現在その地には美術館が建てられ、清々しい庭園に作品群が佇んでいる。
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個展開催直前のインタビューを掲載
2009/08/12現在、開催中の個展に先立ち、編集部では熊田さんに作品の見どころや絵の話、人生観などを伺っておりました。小さな生命を慈しむように、細い筆で1本1本丹念に描かれた虫や花の絵。その絵と同じように、愛に溢れていた熊田さんのお人柄が偲ばれます。謹ん…
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2009年8月12日~24日 松屋銀座8階大催場
2009/07/30 辻 一子99歳の画家が深い愛情をもって描くファーブル昆虫記の世界。キャンバスのなかで小さく美しい生命たちが生き生きと輝きだす。
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2009年8月1日~10月4日 東京都美術館
2009/07/30 辻 一子門外不出のツタン・カーメンに出会えるチャンス! 日本初公開となる古代エジプトの至宝120点。
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横須賀美術館 谷内六郎館 神奈川県横須賀市
2009/07/16 赤瀬川原平週刊新潮の表紙を描き続けた谷内氏。その絵画はこの世の光景全てが輝いて見えるものだった。その背後にある「いつも震える神経」とは――。
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弥生美術館・竹久夢二美術館 東京都文京区
2009/06/19 赤瀬川原平挿絵画家だった高畠華宵と竹久夢二。出版と共にあった挿絵作品ならではの展示方法で、明治大正昭和期の出版美術の歴史も垣間見ることができる。
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