「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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NHKスペシャル・スクープドキュメント 「北朝鮮“機密ファイル”知られざる国家の内幕」
2016/06/08 田部康喜番組の題名にふさわしい、まさにスクープである。日本のメディアの調査報道としては白眉ではないか。
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2016/06/07 網尾歩
ブログ上で小まめに時事ネタへの突っ込みを入れる尾木ママ。男児置き去り事件に限らず危なっかしいコメントも多い。今回の「炎上」の経緯を見てみると…
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2016/05/31 網尾歩
東京・小金井市で起きた女性刺傷事件について、主にツイッター上で多くの人が「調査」を行い、事件そのもの、もしくは関連報道について怒り、憤り、疑問を口にしている。
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2016/05/27 渡辺秋男
今から111年前の1905年5月27日、大日本帝国海軍連合艦隊とロシア海軍のバルチック艦隊との間で日本海海戦が行われた。
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2016/05/26 網尾歩
「東大美女が隣に座ってくれるキャンペーン」を企画し炎上、中止を発表したばかり。同じような企画に炎上リスクを口にする人はいなかったのか。
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BSプレミアム「植物男子ベランダ―」シーズン3
2016/05/20 田部康喜田口トモロヲ演じるベランダ―が、毎回ひとつの植物をめぐってその成長ぐあいを取り上げる。植物を眺めているようで、それは人生の本質をさりげなく綴っている。
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2016/05/17 網尾歩
H.I.S.の「東大美女図鑑の学生たちが、あなたの隣に座って現地まで楽しくフライトしてくれるキャンペーン」は多くの批判を受け、お詫びのコメントを出すに至った。
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53年ぶりの“快挙”に学ぶコンテンツ海外輸出成功の方程式
2016/05/14 山口哲一日本のアイドル「BABYMETAL」が全米チャートでTOP40入りを果たしたが、日本人では63年の坂本九以来53年ぶり。史上2組目の快挙となるがこの背景とは。
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黒柳徹子役の満島ひかりが、豊かな感性を表現
2016/05/07 田部康喜草創期のテレビのなんと元気があったことか。「電気紙芝居」と悪口をいわれた、新しいメディアを切り開いた人々の多彩な顔ぶれに驚かされる。
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活かされた東日本大震災報道の積み重ね
2016/04/21 田部康喜熊本県中心の広域連続地震発生により、メディア各社はその報道に力を注ぐが、中でも東日本大震災を継続して報道してきたNHKは視聴者への的確な情報提供に貢献している。
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綾瀬はるか演じるバルサの活躍はいかに
2016/04/09 田部康喜NHK放送開始90周年記念大河「精霊の守り人」は、上橋菜穂子氏の小説を原作とする。ファンタジーでありながら、混迷の時代にも相通ずる世界を綾瀬はるからが演じる。
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吉田昌郎所長の未公開調書も
2016/03/27 田部康喜東日本大震災発生から5年が過ぎるも、収束道半ばの福島原発事故。本作では500人の証言を得て、当時の現場で何が起き、どのように人々が判断し動いたのかが明かされる。
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事件モノの今年最高傑作なるか
2016/03/12 田部康喜BSプレミアム「クロスロード」は刑事役・舘ひろしと新聞記者役・神田正輝が織りなす本格派刑事ドラマ。題名のクロスロードは事件ばかりでなく、二人の交錯をも暗示する。
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山形蔵王の樹氷群
2016/03/11 渡辺秋男樹氷といえばモコモコとした姿が思い浮かぶが、世界的には珍しい現象であり外国人はこれを「Ice Monster」と呼ぶ。真冬の山形蔵王樹氷群をドローンで撮影した。
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日テレ「ヒガンバナ」&テレ朝「スペシャリスト」
2016/02/26 田部康喜テレ朝「相棒」が相変わらず堅調な数字を上げる中、同じくテレ朝「スペシャリスト」と日テレ「ヒガンバナ」のキャラ設定はユニークであり、視聴者を飽きさせない。
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イヤミスには終わらないのか
2016/02/13 田部康喜NHK BSプレミアム「はぶらし 女ともだち」は初回から背筋に震えが走る展開であり、池脇千鶴演じる主人公の崩れゆく日常が描かれる。
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