「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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2013/11/21 佐藤忠男
伊都郡かつらぎ町出身の小林稔侍。彼はとくに高倉健の相手役をやるとじつにいい味を出す。「鉄道員(ぽっぽや)」での役が良い例だ。
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2013/11/20 田部康喜
『あまちゃん』でアキの友人である足立ユイを演じた、橋本愛の連続ドラマ初主演作。変わり者の天才女子大生をコミカルに演じるその演技力は…
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2013/11/11 弓野正宏
3中全会が9日に開幕したようだが、鳴り物入りで開かれたはずの会議の様子が全く伝わって来ない。経済政策の在り方を巡る議論の行方は…
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舞台の下町大家族は懐古趣味ではない
2013/11/06 田部康喜テレビは「今」を描くメディアであり、そうであってこそ人々の心を打つ。「東京バンドワゴン」が描く大家族は、過去形ではなく、現在である。
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いびつな仕組みは継続しない
2013/10/29 山口哲一ドコモのiPhone参入によるコンテンツビジネスへの影響は?世界で広く支持される新しいコンテンツサービスが日本から生まれるためには…
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変われない銀行の実態
2013/10/22 段木昇一みずほ銀行の暴力団融資をめぐる一連の醜態。みずほの対応は、長年経済取材をしてきた筆者にも理解に苦しむものばかりだった。
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2013/10/16 田部康喜
深夜のドラマは、あまり調子が高くないほうがいい。夜の闇に包まれて、視聴者の感性がささやかな映像と音にも敏感に反応するからだ。
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「あまちゃん」の物語の先に見えるニッポンとは
2013/10/02 田部康喜最終回を迎えたNHK「あまちゃん」、そして2本の震災スペシャル番組。震災後の世界を歩み始めた我々に伝えたいことは…
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2013/09/21 塚越健司
自らの不法行為をSNSで自発的に自慢する若者が後を絶たない。彼らはなぜそんなことをしてしまうのか。集団主義的倫理とSNSの関係とは…
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マーケティングでヒットは生まれない
2013/09/18 田部康喜サラリーパーソンのドラマは、企業社会の「いま」を撃ってこそ、視聴者のこころをつかむ。「ショムニ」に欠けていたものは…
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2013/09/13 山口哲一
「パッケージ大国」ぶりに磨きがかかる一方、音楽配信市場は減少。世界の動きと逆行する日本の音楽業界が、「ガラパゴス化」する理由は…
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2013/09/12 段木昇一
ドコモが人気機種であるiPhoneを発売するかどうか、ユーザーの関心は非常に高かった。日経と朝日が1面トップで報道した意味は大きい。
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映画の森繁、淡島しのぐテレビドラマの魅力
2013/09/04 田部康喜NHK土曜ドラマ「夫婦善哉」。戦前ばかりか戦後も知らない若いふたりの俳優を配し、名画に挑戦している。
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2013/08/21 田部康喜
時空を超えて事件が展開するドラマの新しい挑戦は、主演のふたりの美しいヒロインが、愛おしさと哀しみを演じて、記憶に残る傑作となった。
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2013/08/21 佐藤忠男
鳥取県から男優では沢田研二が出ている。ザ・タイガースのボーカルのジュリーの愛称で、爆発的な人気を得た。代表的な映画作品と言えば…
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2013/08/07 田部康喜
「幸せな家族は一様であるが、不幸な家族はそれぞれである」―。「アンナカレーニナ」の一節を思い起こす、「Woman」が描く家族とは…
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