「中国」の最新記事一覧
-
2012/10/22 岡崎研究所尖閣諸島が歴史的に日本の領土であることを日本が明確に世界に伝えていかなければ、日中双方が同じ立場にあるように扱われてしまうだろう。
-
-
主張認識の譲歩案も
2012/10/11 森 保裕中国は尖閣国有化について、なぜにここまで激しく反発しなければならないのか。誤算を認めた日本、一方、中国の本音はどこにあるのか。
-
-
2012/10/05 城山英巳「1972年の国交正常化以降、最も深刻な状況になっている」とも言われる日中関係。両国のボタンの掛け違いはどこで生じたのか。
-
-
岩一つも疎かにできない現実
2012/09/27 有本 香6852――わが国を構成する日本列島の島の総数である。尖閣問題から、日本人の海洋国家としての「自覚」について考えてみる。
-
「冷静」から「緊張」局面へ
2012/09/13 城山英巳日本政府は尖閣諸島を国有化する決定を下した。中国政府は強硬な対抗措置を示唆しながらも、日本側の柔軟化を待っているようにも見える。
-
技術流出の危険性
2012/09/07 谷口智彦中小型ジェット機で中国が主導国となる可能性が出てきた。日本の立場としては、到底一件落着とは言えないが。
-
-
2012/08/24 石 平揺れる尖閣問題の裏で、中国国内は本格的な経済の衰退に苦しんでいる。その影響は、国民的な食べ物の生産にまで及んでいるという。
-
-
2012/08/08 谷口智彦カリブ海の小国・バハマを米国の影響圏から切り離すことに成功しつつある中国。途上国にしか援助を出さない日本は、政府資金が出せない。
-
2012/08/07 岡本隆司尖閣をめぐる緊張のなか、中国からは沖縄もその支配下にあるとの声も。中国の領土観念と語彙の概念を知れば、その理不尽の深層が垣間見える。
-
党大会前に現れた「異常事態」の現実
2012/08/06 城山英巳7月に北京を襲った豪雨。この対応からも、秋の党大会を前に激しくなる権力闘争が垣間見える。一方、市民の我慢は限界に達して…
-
-
2012/07/23 阿古智子中国を代表する人権派弁護士・浦志強が日本を訪れた。彼の生き様や考え方、そして関わった裁判などを通じて見えてくる中国の今を紹介する。
-
-
金鉱で労働争議、農地大規模貸与…
2012/07/09 谷口智彦金鉱で起きた労働争議、農地の大規模貸与…。貧しいながらにその潜在力を中国に買われたタジキスタン。現地の実態に迫る。
-
2012/07/06 有本 香2009年7月5日、新疆ウイグル自治区で起きた「ウルムチ事件」。あれから3年、一体ウイグル情勢の何が変わったといえるのか。
|
|
|
