「中国」の最新記事一覧
-
「電力不足 だから中国へ」は危ない
2012/05/15 石 平5月12日に発表された「追加金融緩和」。だが、預金準備率を引き下げても、肝心要の企業の借り入れ意欲は刺激されない。一体なぜか。
-
日本で開催される「世界ウイグル会議」の代表大会
2012/05/11 有本 香来週14日から開催される「世界ウイグル会議」の代表大会。日中国交正常化40周年の年に、なぜ、日本で開催されるのか? 見ておくべき視点とは?
-
-
インド洋の地政学 日本は冷静な分析を
2012/05/09 小谷哲男インド包囲網と報道される中国の「真珠の首飾り」に対抗すべくインドは、「ダイヤのネックレス」という海洋戦略で対抗しようとしている。
-
2012/05/09 岡本隆司
大方の整理がついたように思われる薄熙来事件。しかし、歴史上くりかえし問われてきた「右か左か」という問題の本質は解決していない。
-
民営企業を狙い撃ちする地方政府
2012/05/08 阿古智子中国では昨今、「黒社会化」した政府・党・司法機関が権力を濫用するケースが増えている。日本企業は他人事とせず、リスク管理を急ぐべきだ。
-
日本政府に支援求める
2012/05/02 城山英巳「盲目の人権活動家」陳光誠氏が米国大使館に保護された。この「奇跡」は陳氏の執念だけでない。ある女性人権活動家の勇気と活躍があった。
-
「時限爆弾」抱える中国共産党
2012/05/01 森 保裕中国が抱える党指導者ら特権階級の腐敗と横暴、貧富の格差という社会問題の深刻さを浮き彫りにした薄夫妻のスキャンダルの行方は…
-
「金正恩赤っ恥」報道に浮かれるな
2012/04/16 富坂 聰北朝鮮のミサイル発射失敗で、政府の危機管理を攻撃する声がメディアを賑わせているが、じつは北朝鮮の本当の「脅威」が語られていない。
-
ついに政治生命絶たれる
2012/04/11 城山英巳党政治局員の職務停止となり、ついに政治生命を断たれた薄熙来。毛沢東の政治手法を徹底的に模倣するも、毛にはなれなかった薄の悲劇とは。
-
-
2012/04/06 谷口智彦
印パ国境紛争地帯が、中国に50年間リースに出されるという報道がある。米印の接近や米パの離反など、様々な地域力学の変化が要因のようだが…
-
2012/04/04 三宅康之
体制派から2名が出て、「分裂選挙」となった香港の行政長官選挙。当選したのは、行政経験のまったくないダークホースと目された人物だった。
-
2012/03/26 阿古智子
温首相が表明した文革再来への危機感に対し、安堵の声が広がっている。だが、それだけでは、中国の抱える深刻な問題を解決することはできない。
-
ダライ・ラマ法王 日本・東アジア代表ラクパ・ツォコ氏に聞く
2012/03/23 有本 香暴動から4年。ダライ・ラマ法王日本・東アジア代表に、30人もの焼身自殺者を出したチベットの現実をインタビュー。
-
薄熙来更迭以外にも注目点はこれだけある
2012/03/22 富坂 聰話題が豊富だった全人代。薄熙来の更迭問題や政治体制改革以外が注目されるが、「民」のコントロールに苦しむ共産党の姿が浮き彫りになった。
-
待ったなしの政治体制改革
2012/03/22 森 保裕暴力団一掃運動で英雄視された重慶市トップの薄熙来が解任された。今後中国共産党内の権力闘争は激化するのか、薄氏更迭後の中国の行方を占う。
-
2012/03/19 城山英巳
広東省烏坎村で前代未聞の「政治劇」が展開された。共産党を下から突き動かす「民」の力が高まる中国に対して、日本のとるべき戦略とは。
-
ダライ・ラマ法王 日本・東アジア代表ラクパ・ツォコ氏に聞く
2012/03/16 有本 香「いま、チベットは巨大な監獄」になった」--。暴動から4年。ダライ・ラマ法王日本・東アジア代表にチベットの現実をインタビューした。
-
|
|