「国際」の最新記事一覧
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ベルリン、アンカラで続発
2016/12/21 佐々木伸欧州で懸念が高まっていたテロがドイツで起きた。仏ニースでの事件と同様、ISへの呼応テロであることが濃厚だ。トルコではロシア大使が暗殺される事件も起きた。
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2016/12/21 水谷竹秀フィリピン国内で完成後30年以上も稼動が見おくられてきたバタアン原発。その稼動の是非を巡る議論が再燃している。ドゥテルテ大統領の下、結論は出るのだろうか。
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2016/12/16 岡崎研究所プーチンの野望を規制する国際的な制裁を緩和すれば、米ロ関係は一時的には改善するだろう。しかし、それは同時に米国など西側の長期的利益を損ない、世界の安全と安定を損なう。
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2016/12/15 石 平ドナルド・トランプ氏が次期米大統領に当選して以来、彼のとった最も衝撃的な行動の一つは、12月2日に台湾の蔡英文総統と電話会談したことである。
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アレッポ制圧、長期ゲリラ戦の始まり
2016/12/15 佐々木伸内戦はなお終結にはほど遠い。反体制派は今後、アサド政権に対して散発的なゲリラ戦で対抗すると見られ、戦闘の長期化は避けられない。
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2016/12/14 岡崎研究所ポピュリズムが高まっている時に政治を冷静に行うのは大統領のリーダーシップしかない。しかし、オバマは左右からTPP反対が叫ばれているのを傍観した。
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2016/12/13 岡崎研究所通常兵器とデジタルの戦域における米国の優位性の復権のために、オバマ政権によって立法化された有害な国防予算の強制削減措置を撤廃する必要がある。
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2016/12/12 岡崎研究所トランプ大統領は、中国の台頭に直面する米のアジアにおける同盟国に独自の道を歩ませるのか、それとも、中国の野望を挫くことに加わるのか。
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2016/12/10 藤原章生本当の愛を失った瞬間に囚われ続ける。何年も何十年もそこから抜け出せず、「本当の愛」を追憶し続ける。本当の愛は現在形では決して成就しないかのように。
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2016/12/09 横山了一タイはASEANを代表する製造業の一大集積地。自動車関連を筆頭に、電子部品、家電といった工場の数はローカルを含めて数限りなく存在し、製造業に関わる企業にとっては絶対に目を背けることができない一大イベントとなっている。
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2016/12/09 岡崎研究所安倍総理はプーチンと不思議な外交的ダンスをしている。ウクライナとシリアでの出来事がロシアの政府と日本の同盟国の米・EUとの距離が広がる中で、彼のタイミングは理解困難に見える。
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―パリ同時多発テロを振り返る(2)―
2016/12/08 風樹茂昨年の同時多発テロの事件現場を何度も訪れた。なぜカンボジアレストラン(le petit cambodge)が標的になったのか不思議だったからだ。
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2016/12/06 佐々木伸トランプ次期米大統領の外交・安全保障の”指南役”であるマイケル・フリン補佐官(国家安全保障問題担当、将軍)の人物像に対する懸念が強まっている。
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