「国際」の最新記事一覧
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2016/04/12 岡崎研究所豪州の国防政策は、地政学上の考え方、地域情勢と同盟関係によって形成されてきたが、最近の国際情勢は状況を変化させており新首相の安全保障政策には注目が集まっている。
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2016/04/11 佐々木伸「イスラム国」と並ぶ凶悪組織「ボコ・ハラム」に拉致された女性らがイスラム原理主義教育ですっかり洗脳され、自爆テロリストに改造されている。
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2016/04/11 岡崎研究所北朝鮮の核やミサイル能力は着実に進歩しており、これまでの対北政策は失敗だったといえる。北への対処は既に“希望的観測”を排除すべき時にきているのではないだろうか。
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ホワイトハウス付近にトランプタワーを建設
2016/04/09 海野素央トランプ候補は、テレビインタビューで人工妊娠中絶を行った女性は何らかの処罰を受けるべきだと問題発言をして、抗議活動家にさらなる攻撃材料を与えてしまった。
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2016/04/08 岡崎研究所国際社会における中国の存在感が増す中、中国による対外援助は、約束した内容が果たして守られるかどうか、被援助国の利益にどれほど役立つか、という点に収斂される。
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2016/04/07 佐々木伸大きな問題はこうした数々の疑惑に違法性があると単純に決め付けることができない点だ。タックスヘイブンで資産や企業を保有し、金融取引を行うこと自体は違法ではない。
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2016/04/07 石 雄太郎国際原油市場には現物市場と先物市場という、2種類の市場が同時に存立しており、先物市場のトレイダーたちは、相場を張る材料を探し思惑で売り買いを行っている。
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2016/04/07 岡崎研究所イランで2月に行われた選挙では改革派が躍進し、保守強硬派支配体制の変化を示すこととなったが、改革派の運動が過去に鎮圧されてきたイランはどうなるのだろう。
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2016/04/05 佐々木伸「始めから拒否されていれば、われわれは来なかった。なぜ当初、受け入れたのか」。拒まれた欧州に対する憎悪の広がりが懸念される。
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プーチン大統領のシリア撤退演説を読み解く(後編)
2016/04/05 小泉悠シリアからのロシア軍撤退を宣言するプーチン大統領の演説を通じ、ロシアの対外姿勢を読み解いた前回に続き、今回は、演説後半を見ていきたい。
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2016/04/05 岡崎研究所中国経済が債務を大幅に膨張させながら成長してきたことは知られるが、GDPの伸び率低下は債務の伸びの低下をも意味し、債務管理の点から歓迎すべきであるかもしれない。
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パルミラ奪回の裏でも暗躍
2016/04/04 佐々木伸パルミラ奪回の裏にロシア特殊部隊「スペツナズ」があり、テロとの戦いに実力示す一方、米軍もデルタフォースなどを展開して3日に1人の割合でISの幹部を殺害するなど負けてはいない。
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2016/04/04 岡崎研究所英国のEU離脱については、閣僚にも多数の支持者が出るなど世論を二分しており、その可能性が現実味を帯びているが、本当に英国が離脱に踏み切ったらどうなるのだろうか。
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「臆病者の3人」が「原理主義者」をトップに
2016/04/01 野嶋 剛国民党の歴史のなかで初の女性のトップとなった洪秀柱氏は「原理主義者」と目されるほど、中国との接近路線を主張する人物だ。
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2016/04/01 高田勝巳中国でも自動車配車サービス、Uberは使われているが、その一方で取り締まりも行われている。Uberを日中で使用してみて浮き彫りになった両国の違いとは。
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2016/04/01 岡崎研究所南シナ海問題では、均衡戦略と法の支配戦略が功を奏しておらず、それよりも中国の戦略がより成功しており、この現状を変えるためには「中国対世界」で臨む必要がある。
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