「生き方」の最新記事一覧
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『気持ちよく働く ちょっとした極意』出版インタビュー
2009/07/14 金児昭新刊に込めたカネコさんの思いをインタビューしました。この厳しい時代だからこそ、大事にしたい「明るく前向きにあきらめる」心の持ちようとは。
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2009/07/02 海部宣男
今年の“世界天文年”を機にアジアの星に関する伝説を集めている天文学者が七夕を詠んだ和歌の中から、最も美しいという一首について語る。
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これぞほんとうのリスクマネジメント
2009/06/29 金児昭カネコさんが会長から教わった「接待」についての"すごい"教えとは――頭ではなく体で理解する「経営」の真髄がここにある。
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初めて受けた竜宮城のような接待
2009/06/20 金児昭サラリーマンとは切っても切れない「接待」。経理・財務一筋で「すごい接待」を知らなかったカネコさんの面白体験談とは。
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日本理化学工業 会長 大山泰弘
2009/06/09 安斉辰哉人間の喜びや幸せとは何か―社員の7割以上が知的障害者である、チョーク製造会社の会長・大山氏が感じたその答えとは。
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テノール歌手 新垣 勉
2009/05/12 安斉辰哉もっと恵まれた境遇だったら。あの失敗さえなかったら。誰しも過去を引きずり、それは時に、前に進めぬ自分の言い訳になる。テノール歌手の新垣勉は、苛烈な宿命を負った。事故で失明し、家族はなく、一時は命を絶つことも考えた。過去を恨み、未来へと踏み…
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2009/05/08 吉岡幸雄
京都で日本古来の色彩を再現する染織史家が、色を詠む万葉歌について語る。着目したのは、高貴な色とされる紫。歌から、当時の世相を読み解いていく。
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タダで相手が喜べば、自分は相手よりずっとトクをする
2009/04/21 金児昭自分を徹底的にかわいがるカネコさんの、日々をチョット楽しく生きるための秘訣とは?
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2009/04/08 黛まどか
現代俳句を代表する美しき女流俳人、黛まどかさんが「万葉歌」の魅力を語ります。俯きかげんに咲く可憐な片栗の花に、古来の日本人は何を感じていたのでしょうか。
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「ペコペコ日本」を一色に染め上げないために
2009/04/06 金児昭今回は突然ですが、政治の話。一見「ペコペコ哲学」と何の関係もなさそうですが、これが大アリなのです。カネコさんがいまの日本に感じる危うさとは――?
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三鷹光器代表取締役会長 中村義一
2009/04/03 安斉辰哉NASAやライカなど、世界の最先端から頼りにされる町工場。三鷹光器の創業者、中村義一は、お金を出せば便利さを買える世の中に浸るうちに人間はものを考えなくなっていると言う。部品も道具も自分でつくらせ、中村自身がつきっきりで付き合うことで、社…
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この大不況をどう生き抜けばよいですか?
2009/03/13 金児昭「いまの不況ってどうなんですか」――そんなことをお尋ねすると、カネコさんが一気に答えてくれました。サラリーマン人生を生き抜いたカネコさんには、この大不況はどう見えるのでしょうか。
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2009/03/13 茂木健一郎
万葉集にはいろいろな歌がある。この歌が私の脳裏に強烈に焼き付けられたのは、その宇宙的イメージの広がりはもちろんだけれども、しゃかりきになっている私の背後から、言の葉たちがやさしく包み込むように忍び寄ったという、その人生の機微に依るところも…
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一人ひとりが日本のプロフェッショナルになろう
2009/03/06 茂木健一郎日本ブランドのすばらしさというものを世界に発信するためには、まずは日本人自身が確信をもつこと。日本のよさを本気で思うことではないだろうか。
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上司とソリが合わないんですがどうしたらいいですか?
2009/02/27 金児昭反抗すべきか屈服すべきか――。サラリーマンにとっての永遠の悩み、「ムカつく上司」への対処法を、現場たたき上げの「会計の神様」金児昭が、「ペコペコ・サラリーマン哲学」で説く。
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日本人の強みは“衆知を集めて独創を生む”
2009/02/27「日本人が創造性に乏しい」と言われるのは、フィクションに過ぎない。たとえば、天皇から防人まで、位に関係なく作品が編纂された「万葉集」、すべての社員が平等に業務改善を提案するトヨタ。日本人は衆知を集めて独創を生むことに長けているのである。
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廣道 純(プロ車椅子ランナー)
2009/02/20 安斉辰哉どうせ俺はダメだからと、頑張らない自分を平気で見せ、個性の一つのように自慢げに語る人は珍しくない。そんなのカッコ悪いと言うのが、車椅子ランナーの廣道純だ。目標に向けて自分を追い込む。頑張っていることをさらけ出す。それが味方や仲間との出会い…
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