「社会」の最新記事一覧
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『情報機関を作る』
2016/07/07 中村宏之世界各地に日本人がいて、テロ事件などに遭遇する危険が常にある中で、高度な情報収集能力の有無が国民の生命や財産をはじめとする多くの国益を決定的に左右する。
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その「瓦解」が中国共産党体制の危機を決定的にする
2016/06/29 城山英巳「一国二制度」の下で司法の独立や言論の自由が保障された香港でも、「人が消える」事件が社会を震撼させている。
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『食と文化の謎』
2016/06/24 東嶋和子神様にまつりあげられた牛、触るのも忌み嫌われる豚、ペットになったり食用にされたりする馬や犬、遺伝的に飲めない人がいるミルク――。世界の食文化の謎に深く広く分け入ると……
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独立して働くということ(3)
2016/06/23 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)「どこの世界にもコアのはっきりしない思想があって、しかも原理主義者もいるんだな、と。僕は有機農業にはコアがあるんだと思っていたんですけど、実はそうじゃないんだというのがわかりました」
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独立して働くということ(2)
2016/06/22 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)人間関係のメンテナンスができなくて辞めた人、腕が良くても飽きちゃって辞めた人……。「続ける」ことの難しさとは。
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独立して働くということ(1)
2016/06/21 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)作ること、売ること、続けていくこと――。ガラス作家と農家、業種は違えども共鳴する部分が多い二人が、「独立して生きる」ことの喜びと苦悩について語り合う。
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2016/06/21 織田重明沖縄県警の定員を100人増やすなど、米軍による凶悪事件の再発防止策が官邸主導で進められているが、根本的な解決策にはほど遠い印象は拭えない。
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三山秀昭氏『世界最古の日本国憲法』(潮書房光人社)著者インタビュー
2016/06/18 WEDGE Infinity 編集部オバマ大統領を招き寄せた広島テレビ社長の三山秀昭氏。その三山氏が、なぜ今「日本国憲法」というテーマに取り組んだのか。
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『中国 消し去られた記録』 城山英巳記者インタビュー
2016/06/17 本多カツヒロ現在の中国は共産党だけを見ていればわかるという社会ではもはやない。民間の人たちや知識人といった共産党と戦う人たちの存在に注目した、中国社会の実態に迫る大作をインタビュー。
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『左遷論』
2016/06/16 中村宏之左遷は日本企業や役所の組織に根ざす独特の特徴である。左遷にもいろいろな形があるが、本書を通じて自分の生かし方を考えることができるだろう。
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『脱出老人 フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち』
2016/06/12 足立倫行強く影を落とす日本での老後に不安を抱え、フィリピンに移住する高齢者たちがいる。本書では複数の移住者たちの生活を追い、その現実を浮き彫りにする。
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『今日もヒコーキに会いに行く』蘭木流子さんインタビュー
2016/06/11 織田重明女性鉄道ファンを指す「鉄子」に対して「空美」。このほど、そんな空美たちの生態を綴った蘭木流子さんインタビュー。
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2016/06/09 渡辺秋男塩屋埼灯台は東日本大震災で消灯し、約9カ月後の11月に再点灯した。「日本の灯台50選」にも選ばれている美しい灯台である。
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ウェッジ電子書籍シリーズ「WedgeセレクションNo.55」
2016/05/30 Wedge編集部本書は月刊「Wedge」に掲載された記事を一部再編集し、電子書籍化したものです。
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2016/05/27 渡辺秋男今から111年前の1905年5月27日、大日本帝国海軍連合艦隊とロシア海軍のバルチック艦隊との間で日本海海戦が行われた。
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『「文系学部廃止」の衝撃』吉見俊哉東京大学大学院教授インタビュー
2016/05/08 本多カツヒロ「文系学部廃止」。大学の課題はそんな瑣末な問題ではない。では何が問題なのか?「ダブルメジャー」「人生に3回大学に行く」など、これからの大学に必要なことを説く。
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『崩壊するアメリカ ~トランプ大統領で世界は発狂する!?』
2016/05/01 中村宏之本音をぶちまけるトランプ氏的なモノの考え方(トランピイズム)は今後、アメリカ社会の中に広がってゆく可能性がある。
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