「社会」の最新記事一覧
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『美術館の舞台裏——魅せる展覧会を作るには』高橋明也著(筑摩書房)
2016/04/23 中村宏之せっかく美術館に足を運んでも有名な作品を見ただけで満足してしまう人は多いのではないだろうか。美術館をより楽しむため、美術館そのものに目を向けてみてはどうだろう。
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『2020年の大学入試問題』石川一郎著(講談社現代新書)
2016/04/17 中村宏之グローバル化が進展する中、一度限りの入学試験で世界に通用する優れた人材を選別するのは不可能であるとの危機感から、日本の大学入試は変化の時を迎えつつある。
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「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」
2016/04/10 足立倫行カンボジア、コソボ、アフガニスタン・・・、数々の紛争地へ戦場ジャーナリストとして赴き、直近ではシリアに潜入。命の危険を承知で戦場に向かう男の半生とは。
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『ねこはすごい』山根明弘著(朝日新聞出版)
2016/04/09 中村宏之ネコ関連商品が氾濫する現代はネコブームの時代である。しかし、ネコは可愛いだけではない。その高い身体能力にはかつてから期待がかけられていた。
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2016/03/27 織田重明週刊誌の記者による取材や制作過程に関心が高くなっていると思うと、たいへん喜ばしいことだが、一般に広がっているイメージのなかには誤りも多いので、この機会に指摘してみたい。
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2016/03/20 東嶋和子毒になるか薬になるかは用い方や用いる人によって変わってくる。古今東西の薬にまつわる実例を紐解くことで、毒と薬がいかに不可分かということを教えてくれる一冊。
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『経済的徴兵制』布施祐仁氏インタビュー
2016/03/13 本多カツヒロ米国では困窮する若者が戦地に赴く経済的徴兵制が問題となっている。自衛隊でも福利厚生を充実させ隊員を確保しようとする動きもあり、米国と類似した状況になりつつある。
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元プロサッカー選手 相原豊氏
2016/03/11 森本茂樹生まれつき左手がない相原氏は3カ国でプロサッカー選手としてプレーし、現在は日タイでろうの子どもたちのサッカー交流を図る。波瀾に富んだ人生を経て彼が目指すものは。
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山形蔵王の樹氷群
2016/03/11 渡辺秋男樹氷といえばモコモコとした姿が思い浮かぶが、世界的には珍しい現象であり外国人はこれを「Ice Monster」と呼ぶ。真冬の山形蔵王樹氷群をドローンで撮影した。
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2016/03/11 池上眞平小田原市長として活躍する加藤氏は寄宿塾「はじめ塾」に自宅から通い学んだ過去を持つ。コンサル会社に勤務した経験もある異色の市長にとって、塾の学びとは何だったのか。
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2016/03/08 ジョン太郎マイナス金利の世界で気を付けていただきたいことがある。安全性の高さを謳うものに気を付けよう。安全性の高いものでプラスの金利は得られない。
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80年続く寄宿塾「はじめ塾」で得られる学びとは(後編)
2016/03/06 池上眞平異なる年齢・背景の子どもたちが共に生活し学ぶ「はじめ塾」。今の時代の親子に塾が提示する幸せの在り方とは。
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2016/03/05 勝村久司反省すべきは、都教委のクライシスマネージメントである。都教委は、再発防止のために、間違わないことではなく、間違いを指摘された際の的確で迅速な判断ができることに重点を置くべきだと思う。
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80年続く寄宿塾「はじめ塾」で得られる学びとは(前編)
2016/03/05 池上眞平異なる年齢・背景の子どもたちが共に生活し学ぶ中で生きる力を身につけ、同時に親子が自分らしく生きる道を示す「はじめ塾」。今の時代の親子に塾が提示する学びとは。
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ウェッジ電子書籍シリーズ「WedgeセレクションNo.53」
2016/03/05 Wedge編集部本書は月刊「Wedge」に掲載された記事を一部再編集し、電子書籍化したものです。
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続出する不祥事 度を越す”射幸心煽り”
2016/03/03 伊藤 悟景品表示法禁止の問題が再度発生したソーシャルゲーム業界。「射幸心煽り」は留まらず、運営企業は肥え太る中、今後の対応策について専門家が議論する。
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