こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。5月も間もなく終わり、やってくるのは梅雨の6月。雨が多くてやっかいなだけでなく、湿度が高くなり雑菌が繁殖しやすい季節でもあります。食べ物の傷みも気になるので、殺菌力が強い酢を使った「ピクルス」に改めて注目。みん経の記事の中にも「めずらしいピクルス」のニュースが多くあります。
卵サンドやカレーの付け合せに
料理にも使える「卵のピクルス」とは
ピクルスで一般的なものといえば、きゅうりやセロリ、にんじんなどの野菜ですよね。しかし、下北沢経済新聞が紹介しているのは、バーの人気おつまみだという「卵のピクルス」の話題です。
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経堂のバーが「世田谷ピクルス」の通販開始-「卵のピクルス」も (下北沢経済新聞/2014/4/25)
経堂のバー「Private Pod(プライベート・ポッド)」(世田谷区経堂1、TEL 03-3439-4559)と、姉妹店で下北沢のバー「Mixology Pod(ミクソロジー・ポッド)」(北沢2、TEL 03-6326-6535)が今春、「世田谷ピクルス」の通信販売を始めた。
「卵のピクルスは、ギネスなどの黒ビールと相性がいい。ウイスキーなどにも合う」と石村さん(写真中央)
バーで提供していた自家製ピクルスを持ち帰り用に商品化した同商品。オーナーの石村正樹さんは「当店のピクルスは普通のピクルスよりも甘めなのが特徴で、試行錯誤しながら作った自信作。お客さまにも好評で、持ち帰りはできないのかという声を多く頂いていた。通販用に商品化するにあたり、さらに1年半ほど改良を重ねた」と話す。