こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。今週の日曜日は父の日。母の日に比べて影が薄いと言われている父の日ですが、父の日にちなんだ取り組みも、ちゃんと全国各地で行われていますよ。早速、父の日関連の記事を見ていきましょう。
ボリュームたっぷり!
「おとんありがとん丼」
関西弁でお父さんは「おとん」。梅田経済新聞からこんなニュースが。
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梅田のかつ丼店に父の日メニュー「おとんありがとん丼」-親子完食で認定証も (梅田経済新聞/2014/6/10)
神戸発祥の老舗かつ丼専門店「吉兵衛」東梅田店(大阪市北区堂山町、TEL 06-6755-4323)が6月9日、父の日メニュー「おとんありがとん丼」の提供を期間限定で始めた。
「おとんありがとん丼」(1,680円)
1979(昭和54)年、神戸・三宮で上林勉さんが創業した「吉兵衛」。現在は上林さんの息子の守さんが社長を務め、親子で神戸市内に3店舗、大阪市内に2店舗を展開している。
父の日に向けて初めて企画した「おとんありがとん丼」(1,680円)は、同チェーンで提供する「玉子とじかつ丼」「ソースかつ丼」「韓辛味噌マヨかつ丼」の3つの定番メニューを全部のせた大盛り丼。「親子で経営している会社なので、このメニューを2人で食べきることで仲を深めてほしい、普段はなかなか伝えることができないお父さまへの感謝の気持ちを伝えるきっかけにしてもらいたいと企画した」と同社の荻野里奈さん。