渡辺将人の「アメリカを読む」
日本にとっても、世界にとっても欠かせない国「アメリカ」。米国政治が専門の筆者が、秋口に迫る大統領選の情勢分析のみならず、政治経済、映画・文化論など、さまざまな分野から「アメリカのいま」を読み解きます。
-
-
-
-
2012/11/05 渡辺将人
「ロムニーをもっとロムニーらしくしろ」――。共和党が信奉するレーガンに直接仕えた人物は、ロムニー候補をどう見ているのだろうか。
-
-
2012/10/22 渡辺将人
9月5日の民主党全国党大会。オバマ陣営の「戦い方」の微修正を象徴する、クリントンとの融和アピールの含意がそこにはあった。
-
2012/10/17 渡辺将人
8月末に共和党大会の裏で、共和党内では深刻な異変が生じていた。ポール派が代議員を「乗っ取り」、ロムニー指名の妨害行為をした。
-
-
2012/08/16 渡辺将人
米大統領選・共和党候補ロムニー氏が、副大統領候補に選んだのはポール・ライアン氏。彼の人物像、そして「奇襲戦」に出なかった理由は…
-
2012/05/02 渡辺将人
ロムニーとオバマの一騎打ちの構図が出来上がった米国大統領選。秋口の本選に向け、センスを問われるのが、ロムニーの副大統領候補者選びだ。
-
2012/05/02 渡辺将人
ロムニーに収斂した共和党予備選。これまでの総括と今後の展望をアメリカ政治が専門の筆者が読み解く。キーワードは共和党の根深い内部分裂だ。
|
|