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2018/09/28 早川友久台湾の元総統・李登輝さんが、今でも日本の若者と積極的に交流しているワケとは――? 唯一の日本人秘書である早川友久さんが、李登輝さんの言葉の真意を読み解きながら、その素顔を明かしていきます。
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児童書で読み解く習近平の頭の中(8)
2018/09/28 樋泉克夫巨大なプロパガンダ国家の中国では、共産党中央宣伝部によるメディアを総動員しての教育・洗脳・宣伝工作は一貫して続く。習近平世代も、そして次世代も、次々世代も、共産党独裁政権が続く限り止むことはないだろう。児童・青少年を標的とする出版物を読み…
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2018/09/28 岡崎研究所9月初旬、米印間で初の外務・防衛担当閣僚級会合が開催され共同声明が発表された。背景には中国の台頭があり、防衛技術への規定が多い。インドの技術や理系における能力の高さからも、両国の協力の可能性が声明になったといえる。
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2018/09/27 樫山幸夫トランプ大統領が連邦最高裁判事に指名したブレット・カバノー氏(53、現ワシントンDC巡回区控訴裁判所判事)にセクハラ疑惑が持ち上がっている。同氏から、過去に性的暴行を受けたという女性が実名で名乗り出でて、疑惑の内容を詳細に暴露した。別な女…
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2018/09/27 岡崎研究所今年のロシア軍事演習には中国とモンゴルが初参加した。 西側諸国は事態を憂慮し民主主義国の結束強化をすべきだ。また日露首脳会談でプーチンは日露平和条約の早急な締結を発言したが、日本は領土問題の解決後に平和条約を、という対応していくべきだ。
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2018/09/26 岡崎研究所勇気ある行動か、否か。NYタイムズ紙のトランプ政権高官の匿名寄稿は政権内の抵抗について言及している。大統領とスタッフが戦争状態にあることに加え、今の米国は怒りや対立が増幅しており、分断・混乱が更なる危険を招く恐れがある。
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2018/09/25 斎藤 彰トランプ大統領が就任前から固執してきたメキシコ国境沿いの壮大な「国境壁」建設構想が正念場を迎えている。まじかに迫った中間選挙の結果次第では、連邦議会での莫大な予算計上も不透明となり、場合によっては計画全体がほごにされかねない。大統領の表情…
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「政権攻撃の口実」に利用されている日本
2018/09/25 栖来ひかり9月14日、台北駐大阪経済文化弁事処の蘇啓誠代表が大阪府内で亡くなった。自殺だった。台風21号によって封鎖された関西空港での対応をめぐり、台湾で議論が巻き起こったことに責任を感じての事だったと報道されている。蘇氏を自殺まで追い詰めたのはS…
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2018/09/25 岡崎研究所9月初旬に開催された太平洋諸島フォーラムでは、環境問題、グローバル経済・中国の脅威等、安全保障が強調された。豪州やニュージーランドは中国の進出に警戒感を強めており、日本も島嶼国側を理解しつつ、価値観を同じくする国々との連携が必要だ。
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2018/09/24 土方細秩子すぐれたアイデアを持つマスク氏は、ひとつの事業の成功に満足せず成功から得た資金をすぐに次の起業へと回してきた。その行動力があるからこそテスラに続きスペースX、そしてトンネル会社のボーリング、さらにはスペースX内で開発が進められるハイパール…
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2018/09/24 土方細秩子ライドサービスの大手、リフトが米ロサンゼルス近郊のサンタモニカで電動キックボードの貸し出しサービスを開始する。電動キックボードのサービスそのものはサンフランシスコでBIRD社が開始、全米に広げるなどポピュラーになりつつある。
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米国の関わり方
2018/09/24 岡崎研究所イエメン戦争はイランとサウジの代理戦争であり、民間人誤爆など人道的危機を引き起こしている。米国はサウジに民間人誤爆を避けるように勧告しつつ和平交渉を勧め、サウジとの武器取引は継続するのが良いように思われる。
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2018/09/23 佐々木伸ロシアゲート捜査を監督する米司法省のロッド・ローゼンスタイン副長官がトランプ大統領の解任を画策し、政権内の混乱を暴露するため大統領との会話を秘密裏に録音しようと図った“クーデター未遂”が明るみに出た。大統領が同副長官を解任するのは時間の問…
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2018/09/22 土方細秩子チェス、将棋、碁などで人間より優れたゲームプレイヤーであることを証明したAIが、今度はアートの分野でも人間を凌ぐ勢いを見せている。グーグルでは同社内のAI開発チームであるグーグル・ブレインがマシン・ラーニングのアルゴリズムを用いてアート作…
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2018/09/21 岡崎研究所シリア内戦はロシアとイランの支援の下にアサド側がほぼ勝利したと言ってよいだろう。ロシアは、EU・米国のシリア再建への資金提供、アサドとの関係正常化を提案しているが、注意深く対応すべきだ。シリア撤退を公言するトランプの姿勢は、米のシリアへの…
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2018/09/20 佐々木伸トランプ米大統領が発動を決めた「対中追加関税第3弾」の対象は年2000億ドル(22兆円)という巨額なものになった。第1、2弾と合計すると、中国からの全輸入額の半分に相当する。今回の標的は家電や家具、食料品など消費材が多く、年末のクリスマス…
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2018/09/20 海野素央今回のテーマは「コノリーが見るトランプ」です。ワシントン滞在中、下院外交委員会に所属するジェリー・コノリー議員(民主党・バージニア州第11選挙区選出)に接触する機会に恵まれました。そこで本稿では、コノリー議員を対象にドナルド・トランプ米大…
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2018/09/20 桒原響子中国は、これまで米国においても活発にPDを展開してきたが、ここに来て手詰まり感を見せ始めた。日本PDの最大のライバルともいうべき中国の米国に対する働きかけは難航している。日本においても、PDの必要性が叫ばれる今日、こうした状況をどのように…
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2018/09/20 パスカル・ヤン最近、私は試しに各種の銀行を訪ねてみた。大学からの給与所得や講演や著作権料、果ては、不動産からの収入まで開帳して、お金を借りられるか聞いてみた。
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押され気味の日本、再びのチャンスは?
2018/09/20 岡崎研究所中国のアフリカ支援は、独裁政権の強化、汚職の助長、環境破壊、債務の罠と懸念が多く、新植民地主義ではとの批判もある。9月のフォーラムで、中国はアフリカに内政干渉せず、援助には政治的条件を付けないとしたが、実際の行動が注目される。
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