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2016/06/02 岡崎研究所TPPが実現しないとアジア・太平洋地域は米国なしで経済統合し、米国の商品は貿易障壁に直面し、米国企業は他国企業と公正に競争するチャンスを失うかもしれない。
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2016/06/01 石 平伊勢志摩サミットの首脳宣言に対して、中国は自ら名乗り出るがごとく猛反発した。国際社会から孤立する中国が狙う、起死回生のチャンスとは…
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2016/06/01 佐々木伸安田さんについて、自己責任論が根強い。しかし、紛争地の実態は、安田さんのようなジャーナリストの存在がなければ分からないことも多い。
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2016/06/01 岡田綾2014年10月に起きた市民蜂起の後、この1年半の間に、ブルキナファソではクーデター未遂、大統領選挙、新政権発足、テロ、と目まぐるしく情勢が動いた。
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2016/06/01 岡崎研究所4月26日、ターンブル豪首相は潜水艦建造の契約を仏の軍事企業に受注させると発表した。これは日本の入札の敗北を意味するが、その影に見え隠れするのは中国だ。
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2016/05/31 能勢伸之5月31日、北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を行った。「核保有国」である北朝鮮の弾道ミサイル能力は、今後、日米にとっていかなる脅威になるのか。
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2016/05/31 自動車業界関係者「Googleは恐れるに足らず」。日本の自動車業界の関係者からよく耳にする言葉だ。しかしそれは本質を理解していないだけだと筆者(自動車業界関係者)は指摘する。
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2016/05/31 海野素央オバマ大統領が被爆者の話を傾聴し言葉を交わす際に見せた動作、表情及び視線などの非言語コミュニケーションが大きな役割を果たしている。
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2016/05/31 パスカル・ヤン原爆をテニアン島に運んだインデアナポリス号は、その後、日本軍の潜水艦の魚雷で沈むことになる。その場所がサメが多数棲息する海域だった。
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2016/05/31 岡崎研究所シーア派聖職者サドル支持者らは、厳重に防護された「グリーン・ゾーン」区域に侵入するも、師の要請で撤退した。しかしながら、この一件は象徴的意味合いに満ちている。
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2016/05/30 西本紫乃「力のあるリーダーのいうことがすべて」という中国の価値観と世界とのズレが、中国の国際社会における立場を気まずいものにしている。
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2016/05/30 川端由美早くからシリコンバレーに進出していたホンダはこれまで何をしてきたのか。HSVL(ホンダ・シリコンバレー・ラボ)を取材した。
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2016/05/30 土方細秩子改革には痛みを伴うが、その先により不満のない社会が実現できるのであれば、サンダースに託しても良い、と考える若い層は増えている。
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2016/05/30 岡崎研究所ロシアが卑劣な計画に及ばぬようにする最善の方法は、喋らせて時間を稼ぐことである。しかし、プーチンは西側との和解に興味を失い、対話は平行線をたどっている。
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宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所主幹)中山俊宏(慶大教授)松尾文夫(元共同ワシントン支局長)
2016/05/27バラク・オバマが現職大統領として初めて広島を訪問する。このことの意味を3人の識者に語ってもらった。
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2016/05/27 田村明子かつて米国ではアジア系に対する差別が公然と存在した。もうあのような時代が来ることは、二度とないだろうと思っていたが、トランプ氏の台頭で雲行きが怪しくなりつつある。
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2016/05/27 岡崎研究所“世界の警察”から自由になった米国のビジョンを説く大統領候補者らは、その代償を理解していない。米国が作った国際秩序は今日、冷戦以来最大の挑戦を受けている。
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2016/05/26 崔 碩栄東京に数十人もいる韓国マスコミの特派員たちはこの事件を報じる日本のニュースに接したはずなのになぜ彼らはこのニュースを報じなかったのだろうか。
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2016/05/26 岡崎研究所米議会は9.11遺族がサウジ政府を訴えられる法案を成立させるかもしれず、十分な調査が行われぬまま関係者が罪を着せられる恐れがあり、両国関係は悪化の一途を辿る。
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