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2016/05/24 佐々木伸指導者を暗殺されたことでタリバンがアフガン駐留軍などへの報復攻撃を激化させるのは必至。暗殺でアフガン情勢は火に油を注がれ、一段と泥沼化しそうだ。
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2016/05/24 パスカル・ヤンオランダ語で背嚢という意味のランドセル。母国オランダに行っても存在しないジャポニカのランドセルは、日本の教育のゆがみの象徴と思うのだが。
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2016/05/24 岡崎研究所一帯一路イニシアティブは単なる経済的なプロジェクトではなく、政治的な影響も当然あるが、一方で中国が思い描くような地域秩序が築けるかどうかは疑問である。
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2016/05/23 佐々木伸ISの公式スポークスマンは21日の音声メッセージで、米主導の有志国の空爆を非難したが、エジプト航空機の墜落には全く触れなかった。
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2016/05/23 岡崎研究所中台間の軍事バランスは中国有利である。人民解放軍が大規模攻撃に出た場合、台湾の戦闘機は役割を果たせないことが予想され、台湾安全保障政策は再考を迫られている。
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2016/05/20 野嶋 剛選挙で強いと思われた陣営が敗北する最も普遍的な「敗因」は、分裂選挙に陥ることである。それはドゥテルテ氏の勝利が確実になったフィリピン大統領選にもあてはまる。
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2016/05/20 岡崎研究所イラクは財政問題とISとの戦いに直面しており、政治的な危機は避けなければならないが、危機へと向かいつつある。このような現状を打開できるのは米国とイランである。
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シンガポール国立大学に学べ
2016/05/19 宮崎学今の自分と出会う人々との間で、ギャップを感じること。スケールのでかさ、所得の差、技術の差、このギャップこそがモチベーションを生み出す。
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2016/05/19 パスカル・ヤン6月6日は、ノルマンディー上陸作戦の日。この戦いでフランス兵は一滴の血も流していない。そんなフランスが戦勝国になれたのはなぜか?
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2016/05/19 岡崎研究所カーター訪問においてはロジスティックスの相互支援に係る協定の原則合意であり、近いうちに署名に至るとされるが、非同盟を旨とするインドではこの協定はインドの戦略的自立性を害する懸念が強く、長年棚晒しとなっていた。
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2016/05/18 岡崎研究所ゲーツ元国防長官は「オバマの外交は思われるほど悪くはない。その響き方がその効果を減殺している」と述べるが、オバマ外交をどう評価すべきなのだろうか。
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2016/05/17 海野素央オバマ大統領の広島訪問について、トランプが原爆投下に対する否定及び謝罪であると退役軍人に訴え、「レガシー潰し」に走る可能性がある。
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2016/05/17 岡崎研究所核実験から2カ月を経て、中国は北朝鮮へ制裁を科す安保理決議の採決に加わった。他方で制裁には一部の例外も設けられており、今回の裁決は前進といえるのだろうか。
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某日系アパレルメーカーとH&Mの違い
2016/05/16 高田勝巳リスクを全てサプライヤーに押し付けて、自分は一切リスクを取らない経営姿勢にこのまま付き合っても将来はない……。問われる日系企業の姿勢。
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2016/05/16 岡崎研究所近年太平洋地域で“いじめっ子”のごとく振る舞う中国に対し、米国は対応しきれていない。中国海洋覇権に対し、決意を持った対応を示すことが米国には求められている。
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