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2010/11/11 有本 香尖閣問題をめぐり日本国内で中国不信が高まる中、中国は今月から国家イメージアップCMを全世界で放送するという。中国の狙いはどこにあるのか?
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2010/11/10 クリス・ネルソンねじれを迎える米政権。超党派の議論に財源確保・・・政権運営はこれまで以上に困難を極めるだろう。ワシントンは、この状況をどう見ている?
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2010/11/02 城山英巳菅首相との会談拒否から一転、10分間の懇談に応じた温首相。日本では強硬姿勢が注目されているが、実は今、その温氏が追い詰められているという。
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保守派からの人格攻撃
2010/10/29 森川聡一中間選挙を前にまた反オバマ本が売れている。今度は政治評論家の手によるものだ。「オバマはナルシスト」という人格攻撃が目新しい。
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2010/10/28 石 平第3四半期の中国経済に関する統計が発表された。GDPは9.6%増加したとの数字だけみれば依然として中国経済は好調に見えるが、時限爆弾は抱えたままだ。
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2010/10/25 富坂 聰胡錦濤国家主席の後継者として地位を固めた習近平。だが、2012年以降も党中央軍事委員会主席のポストは胡主席が続けると筆者はみる。その理由とは?
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尖閣諸島問題 緊急特集(7)
2010/10/08 富坂 聰尖閣問題で難しい政治判断を迫られた海上保安庁。横暴な中国漁船を取り締まる彼らの安全を守るためにも、明確な基準が必要だ。
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2010/10/04 クリス・ネルソン政権支持基盤に大きく影響するアメリカの市民運動“ティーパーティ”を詳しくスケッチ。日本に足りないこの民度の高さ、いずれ生まれるだろうか?
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尖閣諸島問題 緊急特集(6)
2010/10/04 石 平軟化の姿勢に転じたとみられる中国政府。だが、ロシアとともに領土問題での「対日共闘」をアピールするなど、着々と布石を打ち始めている。
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尖閣諸島問題 緊急特集(5)
2010/10/01 平野 聡思わぬところに“危険スポット”があることを知らしめた、今回の日本人拘束事件。先軍政治の国は北朝鮮だけではないことを改めて知るべきだ。
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尖閣諸島問題 緊急特集(4)
2010/09/30 有本 香レアアース輸出停止など、経済カードをちらつかせた中国。だが、冷静に考えれば、そのことによって、中国は自らの「リスク」を世界に喧伝した。
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尖閣諸島問題 緊急特集(3)
2010/09/29 平野 聡中国の「無責任国家」ぶりを示した今回の事件。中国はなぜ、これほどまでに強硬姿勢を貫くのか。実はこの体質、昔からまるで変わっていない。
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尖閣諸島問題 緊急特集(2)
2010/09/28 城山英巳今回なぜ、日中関係はこれほどまでに危機レベルが高まったのか。この背景には、民主党政権が中国の隠された意図を読み取れないことにあった。
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尖閣諸島問題 緊急特集(1)
2010/09/28 富坂 聰船長釈放を受け、日本では「弱腰外交」への批判が高まっている。だが、今、日本に求められることは尖閣諸島の実効支配を強めるための戦略だ。
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2010/09/22 城山英巳尖閣諸島問題ばかりがクローズアップされているが、中国国内では今、温家宝首相の「政治改革発言」が大論争となっている。温発言の真意とは何か。
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