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2011/01/26 有本 香先週行われたオバマ・胡錦濤のトップ会談。米中大型商談では、ボーイング社の航空機ばかりが報道されたが、それ以上に注目すべきは大豆だった。
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2011/01/24 谷口智彦シルクロード西端の国トルコが、東端の中国とにわかに接近。古来の通商路を鉄道網建設で復活させると称しつつ全面的・戦略的関係に入った。
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2011/01/18 池内 恵なぜ、試合は小国カタールで開かれた? 世界的サッカー大会開催の裏に透けて見える、湾岸産油国のグローバル戦略と国家アイデンティティ。
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クリス・ネルソンが占う2011年の日米韓〔後篇〕
2011/01/15 クリス・ネルソンホワイトハウスは韓国とのFTA、北朝鮮への“戦略的放置”を並行して進めつつ、冷静に中国との関係をマネージしていく腹を決めたようだ。
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クリス・ネルソンが占う2011年の日米韓〔前篇〕
2011/01/14 クリス・ネルソン昨年は何かとガタついた日米関係。新年早々アメリカの不安を和らげたのが、訪米先で積極的に普天間や多国間枠組に言及した前原外相だ。
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2011/01/12 城山英巳共産党の管理下にあるメディアに替わり、中国ではいま、中国版ツイッターによって自由にモノが言えることに快感を覚えた「民」が激増中だ。
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小泉、大量破壊兵器、金融危機・・・ブッシュが語る「あの時」
2011/01/11 森川聡一ブッシュ前大統領がイラク開戦や金融危機など14の決断を振り返る。蜜月といわれた日米関係や、「大量破壊兵器」について何と語るのか。
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2011/01/07 平野 聡尖閣問題をはじめ、昨今の中国外交から見てとれる強硬姿勢。もはや従来の「韜光養晦」という対外関係の原則を捨て去ったことは明らかだ。
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2011/01/03 谷口智彦フィジーと軍事面での関係を強め、パプアニューギニアを大規模投資の目的地とする中国。しかし、事はそう簡単にはうまく運ばないようだ。
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2010/12/24 富坂 聰親中から反中へと揺れ動いた中国報道。その中で、沈黙を守っていた日本の財界は話にならない政界に見切りをつけ続々と海外に進出し始めた。
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2010/12/08 石 平急激な物価上昇が続いている中国。生活を圧迫されている消費者たちが日々の生活防衛に必死になる一方で、さまざまな流行語が生まれている。
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“厳しい”どころではないかもしれない!
2010/12/08 クリス・ネルソン政権交代や金日成生誕100周年となる2012年を控え、北朝鮮が俄然騒ぎ出した。中国に、まるで“面倒な親戚”北朝鮮の番は期待できる?
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2010/12/01 城山英巳朝鮮半島情勢が緊迫している。そんな中、尖閣やノーベル平和賞問題で「異質論」や「脅威論」が高まる中国は、懸念払しょくに躍起になっている。
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2010/11/25 富坂 聰アジア大会で盛り上がる広州。大量の警察官を動員し、反日デモを抑えつける一方で、今、富裕層でブームのある“市場”の排除が問題になっていた。
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英国人作家の歴史大作
2010/11/23 森川聡一英国の人気歴史作家、ケン・フォレットの最新作が登場。3部作の第1部は、第1次世界大戦を壮大なスケールで描く。
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2010/11/17 平野 聡日本でもお馴染みのビビアン・スー。先月開催された東京国際映画祭で「台湾」の呼称問題をめぐり、涙を流した。この背景には一体何があったのか。
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