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激しく火花散らす中国とインド
2009/12/03 有本 香大国・中国とインドが数年のうちに正面激突するかもしれない可能性が高まっている。複雑な中印関係を読み解くには、何に着目すべきなのか。
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08年金融危機の舞台裏 "TOO BIG TO FAIL" by Andrew Ross Sorkin
2009/12/02 森川聡一そのとき大物たちは何を考えどう動いたのか。たった1年で再び利益を上げ始めたウォール街の真実を知りたい多くの米国民がこの書を手にする。
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[インタビュー] 久保文明・東大教授に聞く
2009/11/19 久保文明アジア訪問を終え、オバマ大統領が帰米した。日本や中国は、どんな対話と成果を得たのだろうか? 現代アメリカ政治の専門家に話を聞いた。
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オバマ訪中が物語るものとは
2009/11/18 城山英巳米中蜜月の印象を与えたオバマ大統領の初訪中。一方、米中両国には「対日不信」が渦巻き、良好に見える日中関係にも黄信号が点り始めている。
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反面教師は日本の失われた10年―"ARGUING WITH IDIOTS" by Glenn Beck
2009/11/18 森川聡一オバマ批判本がまたまた快走している。政府の経済への関与に対する不信感は根強い。残念なことに反面教師は日本だ。
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オバマ訪日に思う
2009/11/16 エド・リンカーンかつての経済摩擦さながら、今度は安保をめぐって妥協点を模索する日米。アメリカきっての日本通が、オバマ訪日と現代の日米関係を分析。
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2009/11/13 クリストファー・ネルソン外務関係者のほとんどがチェックする「The Nelson Report」編集長のC・ネルソン氏。米国のアジア政策に通じた彼が見るオバマ訪日。
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2009/11/13 エド・リンカーン古くから日米関係を観察してきたアメリカきっての日本通、エド・リンカーン氏。彼にオバマ訪日はどう映るのか? (後日、邦訳掲載予定)
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2009/11/05 有本 香成都とチベットを結ぶ川蔵鉄道の着工が2011年から前倒しで実施されるという。チベットへの鉄道敷設工事への裏にある中国政府の野望とは。
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"THE ACCIDENTAL BILLIONAIRES" by Ben Mezrich
2009/11/04 森川聡一いまやビル・ゲイツと並び称される、Facebookの創業者ザッカーバーグ。親友サヴェリンはシリコンバレーの流儀に馴染めず挫折していく。
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"THE LOST SYMBOL" by Dan Brown
2009/10/15 森川聡一世界の読者が待ちわびた「ダ・ヴィンチ・コード」の続編がついに登場。初版いきなり500万部という出版社の強気を裏切らない独走ぶりだ。
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2009/10/15 平野 聡建国60周年を迎え、天安門前で軍事パレードや祝祭を行った中国。その光景はまさに、北朝鮮体制を絶賛したポーランド映画と瓜二つだった。
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2009/10/08 有本 香アフリカへと進出する中国。現地人が殺害されるなど、反中感情が高まっている。その中国では昨今、アフリカ人の不穏な行動が見られ始めた。
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2009/10/01 城山英巳建国60周年の節目を迎える胡錦濤政権が、民の「反乱」を極度に恐れている。民に見放されて崩壊したソ連や自民党について、学習をしているのだ。
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2009/09/24 石 平いよいよ誕生した鳩山政権に素早い反応を示した中国政府とその代弁者たる国内メディア。そこから浮かび上がってくる中国政府の腹の内とは――。
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"A COLOSSAL FAILURE OF COMMON SENSE" by Lawrence G. McDonald with Patrick Robinson
2009/09/23 森川聡一注目を集めるリーマン・ブラザーズ元社員の暴露本だが、暴走の内幕はよく見えてこない。ウォール街に憧れた一青年の手記として読む方が面白い。
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