「 #午後ティー女子」炎上と「 #私は黙らない…

毒舌漫画家が批判前提でやるのならまだわかる。大手企業が顧客層に向けてやる意味。これがわからない。

青年実業家、女性の価値をバッグで決めるってよ

その青年実業家は、女性をバッグのブランド名で呼んだことを武勇伝のようにつぶやいた。

AKB48の新曲は「Teacher Teach…

女性アイドルを喜び組化させる秋元康の物語は2018年も続いている。

「睾丸が小さい男はリベラルになる」はセクハラで…

同じ土俵に乗りたくないと放っておいたら取り返しのつかないことになるのかもしれない。

「炎上覚悟で」と前置きするツイートが炎上しない件

この連載では毎回、主にツイッター上で炎上している話題を取り上げている。筆者はツイッターの検索欄に「炎上」と入力して延々とツイートを確認するという地味な作業を毎週行っているが、ヒットするツイートのほとんどは、実際の炎上には関係ない。

稲村亜美騒動は「男子の悪ふざけは大目に見よう」…

「子どもは社会の鏡」という言葉もある。

開催中止決定「ふともも写真展」の二番煎じ感

守りたいのは表現ですか、エロですか。他者を性的に値踏みする権利ですか。

「SNSで有名になりたかったら猫か犬を飼うとよ…

「SNSで犬猫画像ってかなり愛される」を広告代理店風に語ると炎上する。

「あたしおかあさんだから」に見る、母性という呪い

「あたしおかあさんだから」の歌詞で応援された気持ちになる人は、「自己犠牲している自分」に陶酔しているのではないか。

週刊文春に「NO」が突き付けられた日

不倫疑惑を報じられたことをきっかけに引退を表明した小室哲哉の記者会見を受け、疑惑を報じた週刊文春が「炎上」した。先日、検索欄に「週刊文春」を打ち込むと、サジェストされたのは「やりすぎ」という言葉だった。

なぜ「“イエベ族”を救う裏ワザ」は炎上したのか

概念を作り上げてコンプレックスを煽る商法に、消費者も飽き飽きしているのかもしれない。

「#metoo」を恐れる権力者が告発者を黙らせ…

日本の芸能界には女が仕掛ける枕営業はあるが、セクハラはない。そういうことにしておきたい人が多いらしい。

避けられたはずでは？女性誌系サイトのコラムが相…

お金を払い、その雑誌で書いてあることを読もうという意図を持っている人を対象に記事を書くのと、ネット上に転がる無料の記事を気ままに読み漁る人を対象に記事を書くのは、まったく違う。前者と比べて後者は、「前提となる同じ価値観」を有していないし、…

神戸・世界一のツリー、樹齢150年の大木を伐採…

些細なプレゼントでもいいけれど、包装紙だけ過剰なのでは白ける。クリスマスに向けて神戸で行われる予定だった企画「世界一のツリー」への違和感の本質は、メッセージへの「がっかり感」。それを受け止めてほしい。

「大人になれ」と言いながら子ども扱いする少子化…

「高松市健康福祉局こども未来部子育て支援課」が発行した、「『結婚から妊娠・出産・子育てまで』ハンドブック　DESIGN my own LIFE」が冷笑を浴びている。批判している人たちは、怒っているというよりも、呆れている。だから「炎上」と…

大学生ブロガーの「出産クラウドファンディング」…

男子大学生ブロガーが、妻の出産費用を募ろうと試みた「出産クラウドファンディング」が炎上、話題になっている。子どもは来年4月に生まれてくるものの、彼らには「経済体力」がないという。そのため、クラウドファンディングを企画したという。

黒髪強要問題、炎上した「教育関係者」のツイート…

大阪の府立高校が、生まれつき自毛の色素が薄い少女に黒髪を強要していたことが報じられている。少女は昨年から不登校となり、府に対して損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたという。このニュースが報じられると、ネット上ではいっせいに批判が飛び交…

体罰が「ケースバイケース」で許されてはいけない…

ジャズトランペット奏者の日野皓正が壇上で男子中学生の髪をつかみ、往復ビンタしたと報じられている件では、「体罰は絶対に許されないことなのか」という議論が再燃している。

どこがダメだった？「鱧のお吸い物」炎上

フォロワー数が57万人を超える81歳の劇画原作者が「反省してます」とつぶやいた理由は。

壇蜜出演の宮城県観光PR、漂う「地方CMだから…

ジェンダー系の批判が上がると、他の面での批評がなされづらくなる。だからあえて言いたい。あの観光PRは、そもそもの完成度が低すぎないだろうか。