世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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米中印の海洋をめぐるパワーゲーム
2012/12/20 岡崎研究所アジア情勢を決める上で重要となる米中間の戦略的力学。地域大国の一つであるインドは中国を牽制していく上で大きなカードとなるのか。
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2012/12/19 岡崎研究所
尖閣問題のICJへの付託支持は、日中間の話し合いの問題ではなく、国際社会における日本の道徳的優位を保つことに意義がある。
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2012/12/14 岡崎研究所
豪州は米国とは同盟国であるが、中国に対する経済依存を深めている。もし米中が対立したらどうなるのか。豪州政府の対応が問われる。
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2012/12/13 岡崎研究所
アジア情勢は、北の核、歴史・領土問題での緊張の増大、軍事競争の加速化で緊張している。朴槿恵の平和、安全保障のための考えとは。
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2012/12/12 岡崎研究所
対イラン政策を含む中東諸政策について、モロッコ、ヨルダン両王国のGCC参加は、混迷する米国の中東外交にとって援けとなるのか。
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2012/12/11 岡崎研究所
迫る韓国大統領選。韓国の外交政策は北東アジアの安全保障環境にとって重きをなすファクターの一つであり、日本としても注目する必要がある。
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2012/12/10 岡崎研究所
中国は尖閣問題において、A2AD戦略により正面対決を避け敵を消耗させつつ自らの体力を温存する「シャドーボクシング戦術」を仕掛ける。
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非現実的な案よりも国際社会との和解から始めよ
2012/12/05 岡崎研究所金正恩が農業改革に取り組もうとしているとの情報がしきりに流れている。しかし、経済改革の資金をどこから得るのかなど、問題は山積みだ。
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同盟国・日本の覚悟も問われる
2012/11/28 岡崎研究所米国が中国と向き合う覚悟とともに、アジアにおける米国の同盟国・友好国、とりわけ最大の同盟国である日本の覚悟が最も強く問われている。
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2012/11/27 岡崎研究所
中国が北朝鮮の存続を望んでいる限り、武力行使や制裁により北の非核化を実現することは困難だ。よって交渉による解決を図る他ないのだが…
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