世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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法治国家からかけ離れた実態をさらけ出す
2013/01/25 岡崎研究所経済カードを巡る中国の特異な論理。WTO協定に明白に違反する場合は積極的に提訴し、そこまで至らない場合も抗議を緩めるべきではない。
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2013/01/24 岡崎研究所
ソウルと東京の対立は北京を利し、米国同盟を弱め権威主義に手を貸し、民主主義を弱めるゆえに安倍氏は言動・政策に注意しなければならない。
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2013/01/22 岡崎研究所
「日本の右傾化」批判記事は少なくないが、真に日本を知る評論家の間では、安倍内閣に対する正確な認識と支持が存在すると考えて良いだろう。
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2013/01/18 岡崎研究所
豪州を代表する戦略家、ヒュー・ホワイト氏の抱く対日懐疑論。英語圏の一定層に固定読者を抱える彼だけに、今後もその発言に注意を要する。
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高揚するナショナリズムへの対応
2013/01/15 岡崎研究所最近2、3年間の中国の強硬姿勢に周辺諸国は当惑している。また、中国内部の変化について種々の推測もなされている。
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2013/01/14 岡崎研究所
既に歴史的低位にある軍需研究開発予算をこれ以上削ると、2023年には中国に抜かれるので削ってはならないという主張が聞こえてくる。
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2013/01/10 岡崎研究所
安保面での日印関係に過度の期待を寄せることは適切ではないが、インドが日本にとって不可欠の環であると言うことに間違いはないだろう。
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2013/01/09 岡崎研究所
「尖閣問題などは米国が支援すると日本は自分では何もしないで米国に頼ってばかりいる」という、一見冷たいとも思える論の真意とは…
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2013/01/07 岡崎研究所
米国発のシェール・ブームで、天然ガスが脚光を浴びている。シェール・ブームと地球温暖化対策の調和が必要だが、米国がとるべき政策とは。
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究極の目標は共産党一党支配の継続
2012/12/27 岡崎研究所習近平新政権がアングロサクソン的改革を行うかどうかは未知数であると判断しているが、どのような条件が整えば改革はなされるのだろうか。
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2012/12/25 岡崎研究所
尖閣をめぐる日中間の緊張が高まり、米中の力のギャップは狭まる中で誤算や紛争が起きる可能性が増してきているという、危険な状況になりつつある。
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2012/12/24 岡崎研究所
米大統領選挙が終わっても、対中政策は変わらない。巨大化を続ける不可解な国を相手にしなければならないということだけである。
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