世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2012/08/01 岡崎研究所
TPPにおいても、決断を下せない政治の情けなさが目立つ。一長一短ある制度の、長を伸ばし短を補うという姿勢が重要ではないだろうか。
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2012/07/25 岡崎研究所
日米韓は、地域の安全保障環境と戦略目標について綿密な協議を重ね、合同軍事演習の実施などを通じて共通認識を確立していく必要がある。
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多様な対中認識
2012/07/17 岡崎研究所ASEANは南シナ海問題について結束は難しく、中国に各個撃破されそうである。米国の関与をうまく利用しつつ地道に努力を続けるべきだ。
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2012/07/10 岡崎研究所
米国のガス輸出は、地政学的意味合いを強く帯びている。エネルギー資源を媒介に日米関係の強化を図る、という発想が求められる。
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「シャングリラ対話に格下げ参加者」の意味
2012/07/09 岡崎研究所国内事情で外交がおろそかになる中国。一方で反米的な姿勢を示すこともあり、米国は適切な対応をとらなければならない。
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