世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2012/08/31 岡崎研究所
過去数年間、中国が東南アジア諸国などに政策変更を強いる直接的な手段として経済関係を利用している。その最新の例がフィリピンだ。
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2012/08/23 岡崎研究所
サイバー攻撃の脅威について、オバマ大統領自ら警鐘を鳴らし、とるべき措置を述べていることから、問題の深刻さがよく分かるだろう。
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2012/08/22 岡崎研究所
アラブの春を迎えているのか、イスラム主義者による冬を迎えているのか…。エジプトのモルシ新大統領を、国際社会はどう取り扱うべきか。
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2012/08/20 岡崎研究所
中立志向が根強いASEAN。米国のアジア回帰についても、簡単に歓迎するのではなく、対中関係も考えて慎重になるべきだという声もある。
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2012/08/17 岡崎研究所
シェールガスのもたらす可能性は極めて大きい。米国の製造業のコスト競争力が回復し、21世紀は「新しいアメリカの世紀」となるのだろうか。
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2012/08/16 岡崎研究所
先のシナリオが読めない北朝鮮。しかし、いかなる事態があろうとも、日米韓が協力して防衛体制を固める必要性に変わりはない。
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南シナ海の行動規範策定に失敗
2012/08/15 岡崎研究所7月の外相会議で露呈したASEANの分裂。このままでは組織としての信頼性をなくし、中国に大胆な行動を取らせる危険がある。
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2012/08/08 岡崎研究所
中国の海洋進出について、「張子の龍」という見方は過小評価すぎるかもしれない。南シナ海の状況は、日本にとっても決して他人事ではない。
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2012/08/07 岡崎研究所
軍人の信望を失って失脚したラムズフェルドの戦略と比較して、オバマを支持する声もある。しかし、実際のところオバマの考えはむしろ…
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2012/08/06 岡崎研究所
規模拡大に伴い、今日の五輪の経済的側面は政治的問題に圧倒されている。「新興国」「復帰国」以外にはメリットがないとも言えるだろう。
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