世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
-
2012/09/28 岡崎研究所
米国のアフガン撤退は中央アジア諸国において過激派の台頭を許し、今後の米国の援助は腐敗の原因、中国・ロシアの勢力拡大を促すだろう。
-
-
-
2012/09/25 岡崎研究所
米国も中国の興隆による新たな情勢の変化に対応しなければならない。中国も国際協力の増進のために、勝手な歴史観を修正する必要があろう。
-
核兵器の数を減らせば核戦争の危険性が
2012/09/24 岡崎研究所
減るわけではない米国の国防予算の削減が、アジア回帰や核の傘に及ぼす影響について、日本は細心の注意を持ってフォローしていかなければならない。
-
-
-
-
2012/09/18 岡崎研究所
多くの米国アジア通は日本に期待し、裏切られ、中国側に。しかし、ナイは日本を米国の真のパートナーに育てようとしているが…
-
-
-
-
2012/09/12 岡崎研究所
最近、米国や豪州の論説の中に、中国との対決を避け、中国と友好協力路線を取るべしという趣旨だけを述べる抽象論が散見される意味とは。
-
-
-
2012/09/07 岡崎研究所
アメリカは、中国による三沙市樹立と永興島への守備隊配備に危機感を覚えるべきだ。日本も含め、事なかれ主義で責任逃れの姿勢はよくない。
-
-
-
-
2012/09/03 岡崎研究所
米大統領選挙、中国共産党大会までは「プーチンの強面外交」が大げさに報じられるだろう。だがロシア外交の実力を冷静に見定めていくべきだ。
|
|