世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2012/06/08 岡崎研究所
比較的安定している台湾情勢。しかし、米国は現状に満足せず、武器輸出や訪台制限など、改善すべき課題に取り組むべきだという。
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西側に望まれる協力
2012/06/06 岡崎研究所世論に敏感なムスリム同胞団は、経済政策を重視する。関係改善のために、西側がエジプトの経済的課題を理解することが、非常に重要となる。
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2012/05/31 岡崎研究所
ギリシャのユーロ圏離脱の可能性が現実味を帯びてきている。新たな段階を迎えたこの問題に対して、ドイツの態度にも変化が見られる。
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日米がとるべき対応とは
2012/05/30 岡崎研究所薄煕来事件以降、不安定な中国国内。米国は対中政策で一息つけるとの見方もある。デモを抑える中国を逆手にとって、日本がとるべき行動とは。
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2012/05/28 岡崎研究所
オバマ政権は、今まで予定されている会談を考慮して中国批判を差し控えるという態度をとってきたが、陳光誠事件では中国も同じだった。
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2012/05/23 岡崎研究所
国防の軸足をアジアに移行しようとする米国。しかし、国防費をこれほど削減しては防衛政策自体が成り立たないのでは、という危惧もある。
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2012/05/22 岡崎研究所
米国の世論形成に大きな影響を与えるイスラエル・ロビー。ことイスラエルに関しては、米国には言論の自由などないかのようだ。
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2012/05/21 岡崎研究所
米国は国防予算を削減しながら、安全保障上の利益を守ると言うが、そのためには航空兵力だけはむしろ増強しなければならないという論がある。
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2012/05/17 岡崎研究所
米中間でモノと技術の矢印がそれぞれ一方向だった時代は終った。しかし、「今後一層互恵関係を深めていける」という見方は正しいのだろうか。
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2012/05/15 岡崎研究所
2010年に中国はその不器用な戦術によって周辺諸国や米国との間に反中という共通利害を生んでしまった。その間違いから学んだ手法とは。
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2012/05/14 岡崎研究所
インドが長距離弾道弾実験に成功した。「核兵器なき世界」は見果てぬ夢に終わりそうだが、世界はインドを警戒してはいないようだ。
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