世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
-
2013/09/02 岡崎研究所中国は周辺国に対し、小さな行動を積み重ね、いつの間にか相手国が領土を失わざるを得ないような戦略をとっていることを十分認識すべきだ。
-
-
-
2013/08/28 岡崎研究所豪州はギラード前首相からラッド新首相に交代するや、中国とのFTAは将来の豪経済の根幹であるとして早期妥結を優先する政策に切り替えた。
-
-
2013/08/26 岡崎研究所中国の戦略は基本的に「戦わずして勝つ」ことであり、そのために解放軍総政治部が中心となって、「心理戦」を駆使する。その方法とは…
-
-
2013/08/22 岡崎研究所普天間基地問題は沖縄の反感を買っているが、在日米軍の戦略的価値はますます増大している。それらを如何にバランスさせるかが課題である。
-
2013/08/21 岡崎研究所北朝鮮が核技術やミサイル技術をキューバに提供すると、米国の安全保障に大きな影響がある。これは日本にも間接的に影響しかねない。
-
-
2013/08/19 岡崎研究所「安倍政権は歴史認識についての修正をせず経済面・防衛面で必要な措置を実際にとれば良い」というのが今や米国で常識となっている意見だが…
-
2013/08/16 岡崎研究所イラン・ロウハニの選出が核問題解決の見通しを改善するか否かはわからない。しかし、出来るところからやっていくべきである。
-
2013/08/15 岡崎研究所戦略的パートナーは米日2国だけである、というアキノ大統領の言葉は、斬新だ。戦後長く、こういう言葉を聞くことはなかった。
-
2013/08/14 岡崎研究所米韓が北朝鮮の体制崩壊を利用して中国国境まで軍隊を進出させることはしないと保証すれば、中国は北朝鮮への圧力を強めるという声もあるが…
-
2013/08/13 岡崎研究所2月末の国防長官就任以来、ヘーゲル本人が国防予算削減問題について初めてと言えるほど強く反対を表明した。予算削減をめぐる事態は深刻だ。
-
2013/08/12 岡崎研究所中国は新彊を基地として中央アジア、パキスタンとの経済関係を発展させ、この地域での覇権を樹立するという戦略を今後も追求し続けるだろう。
-
2013/08/09 岡崎研究所オバマ政権は、エジプトの政変を非難しつつも、モルシ追放について軍事クーデターという表現を慎重に避けている。米国の今後の対応は…
-
-
サイバーセキュリティには試行錯誤が付きもの
2013/08/07 岡崎研究所米サイバー司令部の将来に関して、最も安上がりな、現状維持かNSAとサイバー司令部の分離が最も可能性があると言われているが…
-
|
|
|
