最新記事一覧
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空き家・空き地・所有者不明土地対策はどこまで進んだか(1)
2018/07/23 米山秀隆空き家、空き地、所有者不明土地問題の深刻さは増すばかりである。2015年に制定された空家法の効果を検証する。
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2018/07/23 岡崎研究所
親欧米派と親ロシア派等、複雑な対立のあるウクライナで反腐敗特別裁判所を設置する法案を採択された。ロシアやポピュリストの改革妨害を阻止し、法治国家を作るために重要な措置と大統領も表明している。米欧は現政権に協力していくことが肝要だ。
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京都市左京区・京都国立近代美術館2018年8月29日~10月8日
2018/07/23 狩野直美深くまろやかな筆致の景色は、明治後期に生まれ大正・昭和と情勢にもまれた東山魁夷の透き通った眼差しをうつしたかのように、美しい。湖に白馬が佇む幻想的な「緑響」や、静かに白波をあげる御影堂障壁画も再現。波音が聞こえるような世界が広がる。
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堀部安嗣(建築家)
2018/07/23 吉永みち子堀部の基礎は人の記憶と身体とともにある建物。そのコンセプトと瀬戸内海の空・海・風土が合わさって生まれた客船が今人気を集めているガンツウだ。自らが受動的と評する造り方は、出会いや風景、引き継がれるいとなみを包括し、穏やかな海を進む。
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モンゴル・内蒙古周遊 第5回
2018/07/22 高野凌モンゴル最大の祭典、ナーダムは盛夏に繰り広げられる競馬とモンゴル相撲の一大イベントである。このナーダムのイメージがモンゴル文化であるとモンゴルを1カ月余り歩いて実感した。
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ビジネスパーソンが取り入れられるコツは?
2018/07/20 本多カツヒロ国際試合の場合、長さ100~110m、幅64~75mと定められた広いピッチ上を走り回るサッカー選手は、1試合平均約10キロを走ると言われている。その体を支えるために、彼らは一体どんな食事を取っているのか。
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2018/07/20 パスカル・ヤン
今年の株主総会で、あちこち参加してみたが慶応東大の盲腸手術スタイルほどの差も感じられないことを実感した。総会屋が跋扈し、法令順守を徹底しなければ身が持たない時代は既におわりを告げているのだが、その受け身的株主総会運営が気持ちよくなってしま…
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2018/07/20 吉田典史
今回はクリエイティブディレクターで、WEBデザイナーの木下謙一さんに取材を試みた。木下さんは、ウェブ制作やメディア戦略コンサルティングを手がけるラナデザインアソシエイツ(東京都港区)の代表取締役社長を務める。
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2018/07/20 山口亮子
訪日観光客が最高の2800万人超となった。地方を訪れる人の増加とともに、農家民宿、観光農園など、日本の農的空間への関心も高まっている。インバウンドの巨大なビジネスチャンスを、どう農業経営に生かすか。
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2018/07/20 岡崎研究所
イラン合意からの離脱、輸入品への関税等、「米国第一主義」ならぬ「米国一人主義」を突き進む米国と欧州との亀裂は広がっている。中国台頭の懸念がある今、欧州など古くからの米国の同盟諸国は、この現実に適応しなければならない。
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三重県桑名市・春日神社など2018年8月4日~5日
2018/07/20 狩野直美国指定重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つ。太鼓や鉦を打ち鳴らすので「日本一やかましい祭り」といわれている。慶長18年の採石から祭礼へと発展した。先祖から受け継がれる熱気と喧騒が夏の桑名を駆け巡る。
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2018/07/19 斎藤 彰
大統領の政策立案を陰で支えるCIA、NSAなど米国秘密情報機関とホワイトハウスの関係が、トランプ政権以来、危機的状況を迎えている。きっかけは、ロシアによる2016年米大統領選への介入とトランプ候補支援だった。
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2018/07/19 小泉悠
2018年7月16日、フィンランドの首都ヘルシンキで米露首脳会談が行われた。ロシアから見れば、この会談は総じて悪いものではなかったと言える。以下、ロシアの思惑からこの会談について考えてみたい。
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千葉県鴨川市「里のMUJI みんなみの里」
2018/07/19 WEDGE Infinity 編集部鴨川市の山の中に良品計画が4月末にオープンした「里のMUJIみんなみの里」。現地を訪ね、その経緯や狙いを聞いた。
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極東における米軍プレゼンスの将来と日本の役割(3)
2018/07/19 村野 将在韓米軍の縮小・撤退がいかなる形で行われるとしても、それは段階的に行われると考えるのが現実的だ。日本にとっての最悪のシナリオである「中国の影響下に置かれた、核付きの統一朝鮮の誕生」まで状況が悪化するには、十年単位の時間を要するはずであり、…
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2018/07/19 岡崎研究所
「社会主義外交思想」に基づいた国際秩序を構築するという宣言。6月下旬の中国の中央外事工作会議は、中華民族復興と人類運命共同体の推進を謳った内容だった。中国が目指す「人類運命共同体」の具体的内容が如何なるか、注視される。
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2018/07/18 赤坂英一
今季、巨人のエース・菅野智之の完投数がどこまで伸びるかに注目している。後半戦もこの調子でいけば、勝ち星が20に到達するかどうかは微妙ながら、完投数が菅野自身初の2桁、10に達する可能性は十分にある。
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2018/07/18 鈴木健二郎
私も毎月せっせと住宅ローンを返し続けています。残りの返済期間は31年。まだまだ先は長い、早く借金のない生活に戻りたいものです。しかし、住宅ローンは繰り上げ返済でどんどん返せばいいというわけではないのです。
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極東における米軍プレゼンスの将来と日本の役割(2)
2018/07/18 村野 将今後の朝鮮半島をめぐる情勢はどのような方向に進む可能性があるか――。複数のシナリオを検討し、その上で日本が取り組むべき課題について考えてみたい。
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2018/07/18 岡崎研究所
トルコの大統領選挙はエルドアンが50%を超える票を獲得した。世論を分極化させ、ナショナリズムを権力の浮揚につなげる政治は健在だ。欧米諸国にとって、エルドアンとの付き合いが厄介になることはあっても、容易になることは期待出来そうもない。
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