最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
自給できる石炭中心のエネルギー構造も制裁の妨げに
2017/12/28 澤田克己北朝鮮に対する制裁論議で焦点になってきているのが、北朝鮮への原油やガソリンなどの輸出である。しかし、単位が身近とは言えないこともあってか数値を見ても今一つピンとこない。北朝鮮にとっての石油の重要性とは……。
-
宮崎県・日南市
2017/12/28 藤原章生ひよこを育て大きくしてオスは120日、メスは150日で出荷する。知らない者には流れ作業のように思えるが、携わるプロの養鶏家たちはまるで鶏たちの心を映し出したように、繊細な人たちだった――。
-
時代遅れの規制が自動車産業の凋落をもたらす
2017/12/28 井上久男人工知能の発展とライドシェアの登場により、自動車のあり方が変わりつつある。社会の要請を見定めず、従来の規制に縛られたままでは、自動車産業の未来が無くなってしまう。
-
独裁の命運7
2017/12/27 風樹茂サウジアラビアは、昔からの文化、社会の規範をそのまま続けてきた国だ。日本は極端に欧米化したが、石油の恵みのあるサウジは超然として宗教を軸とした君主制をつい最近までは続けてきた。そんな国の商業都市ジェッダに拠点を置くイスラム開発銀行に雇われ…
-
2017/12/27 川手恭輔
スマートホームでは、「ユーザーはスマートスピーカーなどを使って、音声でクラウド上の音声アシスタントに家電の操作を指示する」など3つの流れになってる。それを図にすると、家電メーカーにとって残念な3つのことが見えてくる。
-
2017/12/27 岡崎研究所
イスラム・テロはイスラム過激派によるものだが、なぜイスラム過激派が生まれるのか、その社会的・政治的・思想的背景についてもっときちんとした議論をしないとこの問題には対処できないだろう。
-
2017/12/26 塚越健司
インターネットは原理上世界とつながることができるのに、我々のインターネット社会はますますフィルターが重層的にかけられ、気に入ったもの以外を目にする機会は減っている。
-
2017/12/26 吉田典史
メガバンクが、大規模なリストラ案を打ち出した。発表された数字を合計すると、3万人を超える規模の労働力削減が行われる。30年以上の実績がある人事コンサルタントには、メガバンクのリストラがどのように映ったのだろうか。
-
M&A成功への秘訣
2017/12/26 坂本幸雄成長著しい半導体業界で、約14兆円という過去最高額の買収提案が行われた。高額な買収合戦が繰り広げられる海外のM&Aから日本企業が学ぶべき点とは。
-
2017/12/26 岡崎研究所
混乱を極めたジンバブエでは、長期政権を掌握していたムガベ大統領が辞任しムナンガグワ新大統領が就任した。就任演説では新しい民主的な国づくりに言及したが、前大統領の取り巻きだったという事実、冷酷な政治スタイルなどが不安を集める要素となっている。
-
核・ミサイル開発は実際どうなっている?
2017/12/25 礒﨑敦仁,澤田克己公募で決まる2017年の「今年の漢字」は「北」だった。理由の筆頭に挙がったのは、たび重なるミサイル発射や核実験といった北朝鮮の動向だ。北朝鮮をめぐる危機が深まった2017年という年が暮れる前に、この1年を振り返っておきたい。
-
2017/12/25 崔 碩栄
文在寅大統領の訪中ニュースの中で国民が注目していたのは、大統領の外交手腕や韓中関係の行方についてではない。大統領が中国で行った言動が、韓国国民としてあまりにも衝撃的なものだったためだ。
-
2017/12/25 宮下洋一
ナチスに虐殺されたユダヤ人犠牲者を追悼するホロコースト慰霊碑のレプリカが、ドイツ右派政党党首の自宅前に建てられた。建設したドイツ戦略的芸術家集団の意図とは。
-
2017/12/25 小宮信夫
年末年始に海外に出かける人にとって心配なのが、テロや盗難などの犯罪。いったん犯罪に巻き込まれたなら、せっかくの海外旅行が台無しになるだけでなく、帰国後の人生に対しても、被害体験がトラウマとなり、暗い影を落とすことになる。
-
2017/12/25 岡崎研究所
ミャンマーのロヒンギャ迫害について、中国は、安保理の暴力非難決議に拒否権を行使し、ミャンマーとバングラディシュ2カ国で話し合いなどを提案している。国際社会としては、対中傾斜ではなく人権の尊重を含む民主化をミャンマーに期待したい。
-
2017/12/24 海野素央
本稿では、12月15日に開催された国連安全保障理事会における閣僚級会合で、利害関係国が北朝鮮問題に対して、どのような対処法を主張したのかを分析します。次に、ティラーソン国務長官の最近の発言を分析し、そのうえで同長官の心境を探ってみます。
-
北インド放浪3カ月 第21回
2017/12/24 高野凌リカさんは大学在学中から海外に頻繁に出かけ卒業後東京で少しOLをやってからロンドンへ。ロンドンでは日本企業でアルバイト。そして商社やメーカーの独身駐在員と合コン三昧。それからオーストラリアでワーキングホリデー。
-
2017/12/23 小川秀樹
歴代の米国大統領が封印してきたパンドラの箱をトランプ大統領が解き放ち、米国が遂にイスラエル大使館のエルサレム移転に踏み出した。燻り続ける中東紛争の火種が再び大きくなる可能性がある――。
|
|
|




















