最新記事一覧
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アクション、ラブロマンチック……「お決まり」満載
2017/10/25 田部康喜様々な深刻なテーマについて、シーンの展開も軽やかに微笑を誘う大団円に至るのは、綾瀬のコメディアンヌぶりと、あざやかなアクション、夫とのラブロマンチックが「お決まり」ごととして巧みに織り込まれているからであろう。
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2017/10/25 岡崎研究所
「ビジョン2030」や女性の自動車運転解禁が話題のサウジアラビアだが、一方僧侶・活動家・ジャーナリストが投獄されたり公開処刑が実施されるなど内政はまだ中世的側面を残しており、近代国家としての歩みは急激には進まない。
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2017/10/24 島澤 諭
民進党が突然の希望の党への合流を決め、選挙目当てに逃げ込んだ先の希望の党が惨敗し、分裂した立憲民主党や無所属議員が健闘したことから、今後、野党の再編を巡る騒動が勃発するのは想像に難くない。しかも、今回の選挙でも政策論争が行われた形跡は全く…
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2017/10/24 葉田邦夫
防衛省・防衛装備庁は2018年度から複数隻の建造を予定している汎用タイプの新型護衛艦の主事業者として三菱重工業を選定した。三菱重工にとって海上自衛隊向け護衛艦の受注は実に4年ぶり。
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2017/10/24 小川たまか
金髪、ヒゲ、サングラスのフリーライターが、突然PTA会長に抜擢。40代男性が経験したPTAは、いったいどんな世界だったのか。
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2017/10/24 岡崎研究所
中国の市場アクセス改善を主張するEUと、経済のグローバル化・対外開放の意欲を見せる中国。双方の希望は合致しているにもかかわらず中国内では改革の遅れが生じ、状況は進展していない。
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東京都港区・サントリー美術館
2017/10/24 狩野直美
2017年11月22日~2018年1月28日1740年、ヴァンセンヌ製作所創設から始まるセーヴル磁器は、ルイ15世の庇護を受け王立セーヴル磁器製作所となり優雅な作風でヨーロッパ屈指の磁器ブランドとしての地位を築いた。宮廷からアール・ヌーヴォー、アール・デコ、現在に至るまでの名品が集…
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喜多川歌麿 「歌撰戀之部 物思戀」
2017/10/24 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)恋は恋でも人妻の恋。着物から真白に眩しい腕をさらし、小さな手に物憂げな顔を乗せるうら若い女性。小袖の千鳥は千々に乱れる胸のうちを表したかのようにハタハタと羽を羽ばたかせます。世界に誇るお江戸のスーパー職人たちが作り上げた粋っぷりをご覧あれ!
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日本美食 CEO 董路氏
2017/10/23 中島恵訪日中国人観光客の間で急上昇している関心事といえば「食事」。日本旅行の際、食事は大きな楽しみのひとつだが、中国人はどのようにして日本の飲食店を探し、予約しているのだろうか。
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上遠野紀行③
2017/10/23 山田清機「スモール・イズ・ビューティフル」とでも言いたくなる。スモール農業。真心込めて作物を育ててきた、いわきや、上遠野の小さな農家さん。彼らの生活はいまどうなっているのだろうか。
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旧体制に挑むのはまともな民主主義ではなくポピュリズム
2017/10/23 岡崎研究所定期的に選挙が行われても、固定した支配層が深刻な貧困と不平等の上に君臨する事情は、フィリピンでもタイでも同じ。時として支配層に対する怒りに火をつけて政権を奪取するポピュリストが現れても、この事情は変わらない。
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大分県臼杵市・市街中心地
2017/10/23 狩野直美
2017年11月4日~5日磨崖仏「臼杵石仏」が有名な大分県臼杵市で開催される「うすき竹宵」。市内産の竹から作られる灯籠やオブジェが、白壁の商家や寺院などに幻想的な影を揺らす。八坂神社から旧臼杵藩主下屋敷を巡る「般若姫行列」も必見。秋の夜に幽玄漂う世界が待っている。
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坂口志文(免疫学研究者)
2017/10/23 吉永みち子免疫学にのめり込んで40年以上。がんや自己免疫疾患治療への応用が期待される制御性T細胞の存在を突き止めた。傍流と言われた地味で地道な研究生活は、一枚に収まらない履歴書に現れているが、自らを信じ続けて開いた道の上で晴れ晴れとした相貌で立つ。
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上遠野紀行②
2017/10/22 山田清機就職先の第1志望は東京電力だったという女性の人生は、3.11の震災以降、大きく変わってしまった。現在は、いわきに住みながら川内村に通う彼女の現在とは……。
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北インド放浪3カ月 第12回
2017/10/22 高野凌インド最古のチベット仏教僧院のあるタボのバス停で次の目的地であるスピティー渓谷の要衝の町カザへ行くバスを待っていた。定刻8:30になっても誰もいない。少々不安になってくると2人の欧米系女子が現れた。
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長生きとインフレが老後資金の最大リスクだから公的年金を大切に
2017/10/22 塚崎公義老後資金を考える際、何と言っても最大の問題は、どの程度長生きするかわからないこと、長生きしている間にインフレが来て老後の蓄えが目減りしてしまうことです。
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「シーナと一平」(東京都豊島区)
2017/10/20 WEDGE Infinity 編集部顔が見えるから楽しくなる――。町ですれ違う「面白い誰か」も、知らなければ「ただの人」のまま。顔の見える関係ができれば、「面白い人」になる。「シーナと一平」は、そんな関係作りの場所になっている。
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2017/10/20 岩城薫
コロンビアは昨秋、内戦終結をもたらしたサントス大統領のノーベル平和賞受賞で世界から脚光を浴びた。だが、大量の避難民の生活は、ほとんど改善されていない。
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岐阜県各務原市・蔵元 林本店
2017/10/20 大竹 聡なにやら近年、静かに存在感を増している酒が岐阜にあるらしい。その名も「百十郎」。木曽川水系の清らかな水で仕込んだこの酒は、チーズやカルパッチョに合い、ワイングラスに注ぐとふくいくたる香りが立ち上がるのだとか。酒場歩きの達人にして作家の大竹…
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2017/10/20 岡崎研究所
多国間の協力、国連などに否定的な態度を取ってきたトランプ大統領が、過剰なレトリックを除けば非常にまともな国連演説をしたとWP紙コラムニストが述べている。北朝鮮やイラン等の問題解決の場として、米国も国連改革に関与していく姿勢が求められている。
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