最新記事一覧
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2009/09/20 西山 厚
奈良とお月様には格別の関係がある。異国の地で望郷の想いを月に託した阿倍仲麻呂。美しい月を見上げ、日本渡航への思いを強くした鑑真。10月3日の中秋名月は、月に導かれた日本の歴史に想いを馳せよう。
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“失敗日記”をつけて自己啓発した『葉隠』の著者
2009/09/19 青木照夫自分が犯したザンネンな過ちを「残念記」という日記につけていた山本常朝。その多さに嫌気が差し結局投げ出したが、自省する心がすばらしい。
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2009/09/17 富坂 聰
世界から称賛された4兆元もの財政出動で経済成長を続ける中国。だが、足元では膨大で無気力な貧困層が行き場を失い、絶望感が広がっている。
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賑やかな通りの閑静な美術館 (神奈川県鎌倉市)
2009/09/17 赤瀬川原平終の住処・鎌倉で消えゆく明治の叙情を描き続けた鏑木清方。挿絵画家から出発し文筆もよくした彼の絵は、絵画と文学の架け橋である。
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運動科学総合研究所 所長 高岡英夫
2009/09/16 安斉辰哉人間は、備わった運動能力の2割しか使っていない―。眠れる能力を開花させれば、心身ともにタフに生きられるのだ。身体をもっと、見直そう。
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人を動かすためには「やってみせる」
2009/09/15 金児昭ムダづかい根絶!・・・「上に立つ人は、スローガンを言う前に、やってみせる姿を示すべきだと思います」カネコさんは、そう語り始めました。
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信念を強くするために必要なこと
2009/09/12 青木照夫自己の非を知り反省すると、自信を無くして気後れすることがある。しかし『葉隠』は、そんな時こそあえて高慢の心を保ち、信念を強くしろと諭す。
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2009/09/11 佐藤忠男
太宰治や寺山修司ら青森出身者の作品には、陽性のユーモアもしくは偏屈な暗さを持つ笑いがある。独特な才能を育てる青森の風土とは?
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危機の真実―"FOOL’S GOLD" by Gillian Tett
2009/09/09 森川聡一欧米発の金融危機の兆候をいち早く見抜いていた日銀マンがいた。世界の金融機関が高リスク商品に溺れていった姿を手練れの金融記者が活写する。
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【特別インタビュー】MIHO MUSEUMで初公開 「象と鯨図屏風」を読み解く
2009/09/08 辻 一子爆発的なブームを起こしている江戸の日本画家、若冲。MIHO MUSEUMで初公開されている大作について、鑑定した東大名誉教授の辻氏にインタビュー。
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隣の芝生は青くない!
2009/09/05 青木照夫いつの時代も隣の庭は青く見え、隣の会社はよく見える。この色眼鏡を外し、自身の主体性を保つには? そのヒントは『葉隠』序文にあった。
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【最終回】
2009/09/03 浜野保樹高倉健はかつて映画界の巨匠に「活字を読まねば顔は成長しない」と諭された。活字離れの今、その代わりとなるメディアは何なのか?
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盛況を素直に喜べないのはなぜ?
2009/09/01 WEDGE編集部アジア市場では活況の日本製農機。しかし、それが国内の農家にマイナスの影響を与えているのはなぜなのか。
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金児昭のペコペコ哲学(12)約束とその実行
2009/08/31 金児昭民主党大勝に終わった総選挙。「『約束』は自分の心に問いかけるもの」と語るカネコさんの眼には、マニフェスト選挙はどう映ったのでしょう。
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善し悪しを決める最大のポイント
2009/08/29 青木照夫「枝葉の事に結句大事はあるなり」。些細だと思われている「枝葉末節」こそ物事の善し悪しを決める大切な部分――。『葉隠』が説く真意とは?
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2009年9月15日 石清水八幡宮
2009/08/28 辻 一子『徒然草』にも登場する八幡宮の古式ゆかしい石清水祭。とりわけ平安絵巻さながらの「胡蝶の舞」は、千年の歴史を目の当たりにするよう。
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