-
2019/03/11 塚崎公義景気動向指数が悪化し、基調判断も下方修正されましたが、景気が後退しはじめたと考えるべきではない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は主張します。
-
2019/03/10 WEDGE Infinity 編集部今回のテーマは「官民協働が生み出す新しい出会い」。日本中にシャッター商店街があふれる中で、奇跡と呼べるような運用をしている高松丸亀町商店街の理事長・古川康造氏、佐賀県で企業ならぬNPO法人等の誘致を行っている佐賀県職員の岩永幸三氏を中心に…
-
「使用済み燃料」取り出しに向けた7年越しのカバー設置
2019/03/09 稲泉 連東京電力福島第一原発3号機に「使用済み燃料取り出し用カバー」が設置された。高線量の放射線の中、遠隔操作による瓦礫撤去や、耐震性を高めたカバー設計が最新技術と7年もの工事で進められた。
-
-
2019/03/08 河本秀介ゴーン氏を保釈した裁判所の判断は、2つの点で「異例」だと言えます。そして今回の判断は、今後の日本の刑事司法のあり方の分岐点となる可能性のあるように思います。
-
『ルポ 中年フリーター』小林美希氏インタビュー
2019/03/08 本多カツヒロ就職氷河期世代にあたる中年世代のフリーターに対し、何も対策が取られなければ生活保護費が膨れ上がるだろう。
-
2019/03/08 中西 享「あなたの家は、『一生モノ』ではありません。『買えば安心』は大間違い」―とマンションに住んでいる人やこれから購入しようとする人への警告ともとれる新刊書「すべてのマンションは廃墟になる」(イースト新書)が発売された。著者は、これまでもマンシ…
-
2019/03/07 矢沢彰悟バルセロナでは年末に、欧州を中心に世界的ビッグクラブの下部組織も参加する世界大会がある。12歳以下の選手とその指導者たちは、クラブのエンブレムの誇りをかけて闘う。ただ、どの選手が出場しているかを見ていくと、そこには日本とは違った様子が見ら…
-
2019/03/07 杉浦佳浩和歌山を本拠地に日本国内に3社、中国、香港に1社ずつ、合計5社の経営に携わる、鳴海禎造さん38歳。2017年5月に目標額300万円でプロジェクトを開始したクラウドファンディングが、3時間で目標金額を達成。その2カ月後には目標の4000%を…
-
-
一帯一路の衝撃、赤く染まる「海のシルクロード」
2019/03/06 木村正人EUとIMFに財政再建を強いられ、中国企業に売り渡されたギリシャ最大のピレウス港。コンテナ港として躍進する一方で、中国の政治的な意図は何か。現地からリポートする。
-
2019/03/04 新田日明赤チョーさんの口数が減っている。広島東洋カープ・長野久義外野手が赤いユニホームに身をまとい、新天地での春季キャンプを終えた。しかし一挙一動が注目されていた割にはここ最近、本人発のコメントがナゼか少ないことに気付かされる。
-
-
2019/03/01 河本秀介ダウンロード違法化の拡大に対しては、海賊版サイトの最大の被害者であるはずの漫画家の中からも、慎重な議論を求める意見がある状況です。ダウンロード違法化の対象範囲を拡大することにはどのような課題があるのでしょうか。
-
-
一帯一路の衝撃、赤く染まる「海のシルクロード」
2019/03/01 木村正人地中海と紅海を結ぶスエズ運河を抱えるエジプト。シシ大統領は、中国の支援も頼り巨大な国家プロジェクトを推進する。エジプトと中国、双方の利害が一致しており、中国資本による「囲い込み」が進んでいる。
-
-
2019/02/27 中西 享「睡眠問題を引き起こす理由として、日本が夜型社会になったことによる『体内リズムの乱れ』が原因である。日本人は5人に1人が睡眠の問題を抱えている」と指摘、睡眠不足による不眠が認知症、高血圧症、糖尿病などを引き起こす恐れがあることを明らかにし…
-
「一帯一路」の衝撃・中国に飲み込まれるアフリカ・ジブチ(後編)
2019/02/25 児玉 博ジブチの「心臓」と「大動脈」となる「自由貿易区」と「鉄道」を建設した中国。その見返りか、海外初となる軍事基地を築くことに成功した。さらに米軍など駐留軍が利用する石油備蓄基地にも睨みをきかしている。
-
|
|
|
