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2017/07/04 網尾歩市川海老蔵さんのディズニー行きが炎上したのか。ディズニー行きを「非難した人」が炎上したのか。そもそも非難した人はどれほどいたのか。
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2017/07/03 塚崎公義日本の景気を見ている人々は、海外の景気にも関心を持っています。そこで不思議なのは、中国や欧州の景気に比べて、圧倒的に米国の景気に対する注目度が高いのです。ちなみに、日本の輸出に占める米国のウエイトは20%、中国(プラス香港)のウエイトは2…
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ブラックバスと肩を並べる「侵略的外来種」の恐るべき“被害”
2017/06/30 木寅雄斗IUCN(国際自然保護連合)が定める「世界の侵略的外来種ワースト100」に名を連ねるコイ。そのコイを人為的に品種改良したニシキゴイ。美観を目的に各地で放流が行われているが、安易な考えでの放流は生態系破壊や感染症蔓延などの最悪の事態を招きか…
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2017/06/30 小谷哲男6月17日に起きた米海軍のイージス駆逐艦とフィリピン船籍のコンテナ船の衝突事故。事故原因解明の最大のポイントは、「どちらに回避義務があったか」である。
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2017/06/30 東嶋和子「人類史の常識をくつがえす!」「今世紀最高の必読書!」と、大げさな惹句が帯に踊る。上下巻の大部にもかかわらず、「37万部突破!」ともある。どんなものだろうと、手に取った。
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優秀な人材の獲得に必要な企業からの「価値提供」
2017/06/29 浅野有紀空前の売り手市場となった今年の就職活動。優秀人材が採れないと焦る企業が多いなか、本気で優秀人材の獲得に臨む企業は創意工夫を凝らし、新たな手を打っている。
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ガラパゴス認証の審査機関に流れる天下りと補助金
2017/06/27 真田康弘,伊藤 悟適切な資源管理がなされず、凋落著しい日本の水産業界。東京五輪の水産物調達方針は業界を復活させる契機になりうると期待されていたが、蓋を開けてみると、国産であればほぼ〝何でもあり〟という期待を大きく裏切るものになっていた。
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2017/06/26 塚崎公義ゼロ成長は、普通の企業にとってはプラスでもマイナスでもありませんが、地銀(信用金庫、信用組合等を含む、以下同様)にはマイナスに作用します。ゼロ金利も同様です。今回は、地銀のビジネスがゼロ成長とゼロ金利で苦悩している理由について考えてみまし…
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INTERVIEW 若手をやる気にさせる評価とは 熊谷昭彦(GEジャパン社長兼CEO)
2017/06/26 今野大一このままではグーグルの下請けになってしまう――。ジャック・ウェルチをはじめ数々のリーダーを輩出してきたGE(ゼネラル・エレクトリック)は今、人事制度改革という難題に着手している。その真意を熊谷昭彦GEジャパン社長に聞いた。
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『ネコがメディアを支配する』
2017/06/23 段木昇一ネットが登場してからこれまで、メディアを変えるエポックはいろいろあった。そうした中、ニュースという言葉の概念が大きく変わってきたというのが著者の考え方だ。
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『分断と対話の社会学』 塩原良和教授インタビュー
2017/06/23 本多カツヒログローバリゼーションよって引き起こされた「分断」、「対話」とは一体何か。そしてそれを越えるための「想像力」の重要性とは……
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「謹慎」明けで攻めに転じるJAL
2017/06/23 中西 享ANAはいまのところ、40分利用で550円、フライト中使えるフルフライト利用で1050円の2種類の有料サービスをしているが、いまのところ無料化する予定はないという。
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2017/06/23 松本晃日本型人事ではプロ経営者は育たない。真の経営人材を社内で育成するにはどのような人事制度や運用が必要か。カルビー松本晃会長兼CEOがその要諦を明かす。
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国家的損失生む大企業の人事制度
2017/06/22 坂本幸雄一見、突飛な意見に思える「40代定年制」には多くのメリットがある。大企業の人事制度は多くの損失を生み出しており、人手不足の今こそ「40代定年制」を真剣に考える必要がある。
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2017/06/21 冨山和彦東芝問題は日本に迅速かつ果断な意思決定を行なえる経営者が少ないことを改めて示した。早急に、未来の経営者を育てる仕組みを整えなければならない。
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2017/06/20 中西 享日本最大の観光資源を抱える京都市内で、老舗「綿善旅館」を経営する若女将が「従業員1人当たりの年収を1000万にする」という目標を掲げ日々、奮闘している。
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2017/06/19 塚崎公義内閣府は、2014年の消費税率引き上げに伴う景気の一時的な落ち込みを、「景気後退」とは認定しない方針を固めました。これにより、今回の景気拡張期(回復・拡大期)がバブル期(51カ月)を抜いたことが確実となりました。
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