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2017/06/16 中西 享「地図に描かれている国境線はあまり意味がなくなり、輸送、エネルギー、通信のインフラネットワークがこれからの世界秩序を考えるキーワードになる」
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2017/06/15 河本秀介使用料規程の改訂に向けた一連の動きに対しては、音楽教室を中心とする事業者側は強く反発しており、ヤマハ音楽振興会などの複数の事業者が発起人となって「音楽教育を守る会」が設立されました。現在、音楽教室や楽器メーカー、楽器店など300を超える事…
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ボランティア頼みの日本語教育
2017/06/14 塩川慎也多くの外国人が暮らす国際都市・堺。外国人の受け入れノウハウも蓄積されているが、最近は住民の多国籍化が進み、「言葉の壁」が地域との共生に影響を及ぼしている。彼らの日本語教育はどのように行われているのだろうか――。
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2017/06/13 吉田典史今回は、富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナー・江上治さんを取材した。大手損保に勤務していた20代の頃に強力な営業力で頭角を現し、37歳で保険営業を中心としたFP事務所を設立する。1000人を超える顧客を開拓し、新規に獲得した…
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2017/06/12 塚崎公義ドルの値段は、毎日、毎時、毎秒動いています。しかし、どこかに「正しいドルの値段」があるはずです。それが求まれば、大儲けできるかもしれません。そう考えている人も多いと思いますが、無駄ですからやめましょう。
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デンマーク国家プロジェクトに選出
2017/06/11 杉浦佳浩ありそうでなかった電動IoT家具「Robotics Design Furniture」のこれからの展開し、家具デザインの聖地であるデンマークの国家プロジェクトに認定されたI&C社。
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2017/06/11 中西 享内戦が続き、過激派組織も加わって世界で最悪の紛争地といわれるソマリアに単身乗り込み、「若者である自分だからこそできることがあるはずだ」として、支援活動を続ける永井陽右さん。
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2017/06/10 磯山友幸公民館といえば、図書室、会議室など「場所提供」が一般的だ。しかし、広島県と山口県の県境にある玖波公民館には人が集まる「仕掛け」がある。地域の人を巻き込んで、日本一の公民館に選ばれた理由は何か?
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2017/06/09 山本隆三石炭産業の労働者に感謝し、石炭産業復活を謳うトランプ大統領だが、パリ協定離脱により米国の石炭産業は復活するのだろうか。また、エネルギー政策はどうなっていくのだろうか。
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『死体格差』 西尾元教授インタビュー
2017/06/08 本多カツヒロ法医学解剖医は医師の中でもっとも遠い存在と入れるかもしれない。彼らは日々、どのように遺体と向き合っているのか。
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日本企業に多いノービジョンのリーダー
2017/06/07 坂本幸雄ノービジョンのリーダーが率いる組織は衰退する。当たり前の話だが、多くの日本企業は笑えないのではなかろうか。
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透明化する個人情報が孕む諸問題
2017/06/06 塚越健司中国における電子決済の拡大スピードは著しく、屋台や神社の賽銭箱にもQRコード、つまり電子決済が用いられており、現金を扱う機会が急激に減少しているという。
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こども保険の意義と課題 【課題編】
2017/06/06 島澤 諭「こども保険」は、残念ながら、緊急避難的な弥縫策に過ぎず社会保障制度の持続可能性を回復させる抜本的な改革には繋がらないといえる。
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こども保険の意義と課題 【意義編】
2017/06/05 島澤 諭名称はともかく幼児教育と保育の実質無償化や待機児童解消を目的とした「こども保険」は、有権者受けもよいこともあり、その創設は確実視できるだろう。
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虎視眈々と狙う競合他社
2017/06/05 湯之上隆泥沼化する東芝とWDのバトルは、両社を衰えさせる。競合他社は「そのとき」を虎視眈々と狙っている――。
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2017/06/05 塚崎公義日本経済は、労働力不足を乗り越えて成長し、経済体質が強化されていくだろう、と前向きに捉えています。今回は、労働力不足が日本経済にもたらすプラスの効果について考えてみましょう。
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