年収1000万から月収3000円になった漫画家…

漫画というのは、描いてみるとおもしろいのね。はみ出すと、本当におもしろい。それで突き進むと、いつの間にか、「使えない漫画家」になり、月収3000円よ…（苦笑）。

「あいつは使えない」は差別用語

「あいつは使えない」なんて言葉を使う人は、不遜だと思います。ある意味で、それは差別用語に近い。私は多いときで30人ほどの社員を雇っていましたが、そんな言葉を使ったことはありません。

慶應大女子ハンドボール部監督の人材戦略

「学生たちの、学生たちによるチームをつくる」

初の女性監督として、高学歴女子の選手を率いて日々、奮闘する家村監督にとって「使える選手、使えない選手」とは…。

社員のことを悪く言ってどうするの？

今回は、コヤマドライビングスクールの小山甚一社長を取材した。1972年に取締役に就任すると、業界の体質を変えるような改革を次々と試みた。業績を拡大させたことが認められ、1983年に社長に就任する。1985年に業界で先駆けて、女性の指導員を…

一流の嘘をつける人が「使える上司」

私の場合は、当時から自分を優秀だと信じていました。スタート時点では多くの人が経験はないのですから、自信がないはずです。ところが、優秀な人は「根拠のない自信」を持っています。その錯覚が、やがて「自分は優秀なのだ」という確信に変えていくのです。

そういうあなたが「使えない上司」でしょう？

「使える、使えない」という言葉を見たとき、「仕事ができる、できない」よりも、まず「好き、嫌い」をイメージしました。女性の場合は、特に上司のことを「好き、嫌い」で判断する人は、多いでしょうね。

嫌な上司とめぐり合うのも人生劇場

上司にしろ、部下にしろ、「使える」「使えない」の基準でいえば、まずは仕事ができるかどうか、だと思います。私が会社員の頃に仕えた上司のほぼ全員が、仕事はできる人でした。サラリーマンの中では、実力があった方たちでしょうね。

「部下を使えない俺がバカだ」と思え！

今回は、富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナー・江上治さんを取材した。大手損保に勤務していた20代の頃に強力な営業力で頭角を現し、37歳で保険営業を中心としたFP事務所を設立する。1000人を超える顧客を開拓し、新規に獲得した…

いつまでも逃げている人こそが「使えない人」

中古車輸出業で躍進する株式会社ビィ・フォアード社長・山川博功さん。日本で流通する中古車を仕入れ、アフリカなどの新興国を中心に世界127の国と地域に輸出しております。顧客の6割がアフリカの43カ国に住む人たちで、ビィ・フォアード本社でも43…

メール1本で優秀な人を獲得する、ベンチャー敏腕…

今回は、求人サイトとメールを使い、「使える人材」を次々と獲得するベンチャー企業「もしも」の取締役管理本部長・堀直之氏を取材した。もしもは2004年に創業し、06年からは、アメリカで普及していたドロップシッピングサービスを始め、安定成長を続…

安田佳生が「正社員撲滅派」なワケ

「うちの社員はダメだ」と口にする方がいますが、双方でつり合いはとれているものだと思います。使えない社員がいるならば、実はその社長も使えない経営者なのです。

部長や本部長にはなるけれど、役員になれない人

日本企業では、役員は、社員の昇格の「上がり」（ゴール）になっている。部長や本部長から役員を選ぶときに、経営を心得ているかどうか、という目で選んでいない。

「木下大サーカス」社長の人心掌握術「職場で絶対…

世界3大サーカスの「木下大サーカス」。国内・海外で大規模な公演を繰り広げる一方で、社員やアーティストの採用や育成にも力を注ぐ。木下社長にとって、上司と部下のあるべき姿とは……。

課長はできても、部長や本部長ができない人

部下を潰してしまうような「使えない上司」でも、社長や役員から見ると、よく見えることがおそらくあるのでしょう。例えば、「彼は、明確な考えをもって指導している」「あの課長は、部下に丁寧に教えている」などと見えるのだと思います。

「自分ファースト」の管理職は淘汰されるべき

私がかつて勤務した会社には、学歴が高い人が少なからずいました。新卒として入社した時点では、その人を判断するうえで学歴はある程度は意味のあるものと思います。しかし、キャリアを積んでいくと、必ずしも高学歴な人が高い実績を残しているわけではない…

超カルト会社の「困り果てた上司たち」

最近は、上司をいじめる部下もいるという。その裏には、あいまいな人事評価システムなどがある。その評価システムを悪用する会社もあり、もはや、カルト化しつつあるようだ。

労働組合をぶち壊す、労組委員長

労組も変わらないとダメ。賃上げを求めるだけでなく、経営側に提案もしないといけない。

プロ野球を“クビ”になった、年商100億円の社長

1997年にプロ野球（近鉄）を引退した後、考え抜きました。なぜ、自分はダメだったのだろう、と。失敗した理由を考えると、今後、生きていくうえでのヒントが見つかる、と……

き弁を繰り返し、ねつ造を積み重ねる上司

上司と部下は、過度に依存しないことが大切です。互いに期待はしないほうがいい。そのためには、自分を持つこと。何のためにこの会社にいて、なぜ、このような仕事をするのか。

部下を潰して、勝ち誇る上司

上司には2種類ある。重箱の隅をつつくかのごとく、実に細かいところにまで仕事の指示・命令をするタイプ、もう一つは、プレイング・マネージャーとして部下の育成・指導をするものの、プレイヤーとしての仕事が一杯となり、部下の育成に手が回らないタイプ…