女のねちっこさ ＋ 物理的な力のしごき…ハハハ

今回と次回は、元女子プロレスラーの元気 美佐恵（げんき みさえ）さんを紹介する。テレビ番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」（日本テレビ系）の女子プロ予備校2期生（1993年公募）で、1994年にプロデビュー。最盛期、175センチ、9…

なんちゃってベンチャーの、疲れちゃって、バイア…

現在は、他の企業への投資を得意とする社長の側近として、多数のベンチャー企業の社長、役員と接点を持つ。前職の広告系のベンチャー企業在籍時から現在までに、1500人以上のベンチャー企業の社長とビジネスの関りを持った。ベンチャー企業の断面を知り…

「ウチの子」「ウチの子」…母性本能で会社再建の…

あるころから、父は資金繰りで苦しんでいました。経営難だったんでしょうね。聞く限りでは、銀行から借りられるだけ借りて、それでも資金が足りない。マチ金融からも借りていたようです。こうなると、もうダメですよね。

障がい者手帳を免罪符にしてしまうと、誰も幸福に…

「障がい者の雇用を進めておられるようで、すばらしいですね」と言われることがあります。当社を評価していただくのはありがたいのですが、「なぜ、すばらしい…のですか？」とお聞きしたくなることがあるのです。

ホームレスはめちゃくちゃ、マジメですよ

路上で雑誌を販売する「ビッグイシュー販売者」は、1冊350円の雑誌を売れば、半分以上の180円が収入になる。2003年からの延べ登録者は約1800人で、現在は125人ほどが販売している。現在、発行部数は1号につき、2万5000部前後。社会…

36歳で借金5000万円、どん底を救ってくれた…

今回は、ファイナンシャルプランナーの笠井裕予さんを取材した。保険商品から資産運用までお金に関わる相談を個人や企業、団体から受け、コンサルティングなどをする。20代の頃から転職を繰り返し、2007年、36歳のときに5000万円を超える借金で…

「中卒・東大京大一直線」の息子の父親は使える人…

～後編～

前回と今回は、中央大学教授の磯村和人さん（53歳）を取材した。磯村さんの専門分野は経営学や社会学。現在は専門職大学院（国際会計研究科）で主に戦略、組織変革、リーダーシップなどマネジメントを教える。

「中卒・東大京大一直線」の息子を育てた父親の素顔

～前編～

磯村さんは、1984年に放送されたドラマ「中卒・東大一直線　もう高校はいらない！」（TBS）のモデルとなった家族の一員である。当時、中学校などで行われていた管理教育に抵抗する、磯村家の奮闘を描いたものだ。

「この仕事はできないだろう」という決めつけが部…

明確な根拠もないのに「この仕事はできないだろう」と思ってはダメ。「できない」ならば、どうしたらできるようになるのか、と考える。そこでまず、就労環境を整えることに力を入れてきた。

ベンチャー企業の広報担当は、めちゃくちゃ使えない

今回は、ITベンチャー企業（社員数300人）が運営するウェブサイトに記者・編集者として勤務する男性（46歳）を取材した。これまでに取材をした会社は、大企業から中小・ベンチャー企業まで、2000社を超える。取材窓口の多くは広報だったが、担当…

あいつはプロレスラーの強さって何なのかをわかっ…

元プロレスラー キラー・カーン【後編】

前回と今回は、元プロレスラーのキラー・カーンさん（本名・小澤正志）を取材した。1970年に大相撲を廃業し、71年に日本プロレスに入門。73年に新日本プロレスに移籍後、191センチ、135キロの大型選手として頭角をあらわす。

猪木さん、坂口さんを上司なんて思えないよ

元プロレスラー キラー・カーン【前編】

今回と次回は、元プロレスラーのキラー・カーンさん（本名・小澤正志）を取材した。1970年に大相撲を廃業し、71年に日本プロレスに入門。73年に新日本プロレスに移籍後、191センチ、135キロの大型選手として頭角をあらわす。

上司の評価は、「見た目」がすべて！

「上司が理解してくれない」と嘆く会社員がいますね。私は、サッカーやゴルフなどのスポーツ選手のメンタルアドバイザーを長年してきましたが、「監督やコーチが認めてくれない」と愚痴をこぼす選手もいます。

バブル世代の「リストラバブル」はもう止まらない

メガバンクが、大規模なリストラ案を打ち出した。発表された数字を合計すると、3万人を超える規模の労働力削減が行われる。30年以上の実績がある人事コンサルタントには、メガバンクのリストラがどのように映ったのだろうか。

「学歴なんて関係ある！」やっぱり使える大企業出…

「学歴や職歴なんて関係ない」「いい大学、いい会社なんて…」と批判する人がいますね。それも1つの考え方ではあるのかもしれませんが、私は異なった捉え方をしています。

「一律の社内教育」なんて若い社員をバカにしている

今回は、高精度工業用センサの開発・製造・販売をする㈱メトロールの松橋卓司社長を取材した。ユニークな採用試験を行うなど、独自の人事マネジメントの施策を次々と試みる。かつては、サラリーマンとして上司との関係に悩んだこともあるという松橋社長に聞…

優秀な人って、自己顕示欲が強いものですよ

今回のインタビューでは、医師と看護師を「上司と部下の関係」という視点からあぶりだしたい。大学病院のような態勢が整っているところではなく、医師や看護師が30人前後の在宅医療クリックを選んだ。読者諸氏は、何を感じるだろうか。

こつこつやるしかないよ。それが、プロなんじゃな…

ザ・グレート・カブキ　見参！　後編

トップに立つことが、仕事ではないんだ。いい仕事をすることが、大切なんだ。いい仕事をするために、先輩や後輩は関係ない。過去の実績も関係ないよ。大切なことは、いかにいい試合をして、お客さんに喜んでもらうか。各々のメンツなんて、どうでもいい。

ジャイアント馬場さんは俺にとっていい上司だった…

ザ・グレート・カブキ　見参！　前編

会社でも、上司が優秀な部下に嫉妬し、つぶしてしまうことがあると聞くね。俺も若い頃、先輩たちからやられた。さんざんとね。毎日、ぐちゅぐちゅに。だから、後輩ができたときには、つぶさないようにしていたんだ。つぶすのは簡単だけど、お金を儲けること…

無責任なサラリーマン社長は超サイコー

大企業のサラリーマン社長が、不祥事を起こしたときに記者会見をして、頭を軽く下げて辞めますね。莫大な退職金をもらいながら…。あれは、超サイコーですよ。うらやましい。いいなあ…。逃げにしか見えせんが。