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(11)日本人の災害観
2017/03/11 漆原次郎日本では自然災害は多いけれど、多いがゆえに「起きて当然」「被ってもしかたない」という精神性がはたらき、それが日本人の自然災害リスクへの備えに影響をあたえているのではないか。
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(10)心配の正体
2016/12/27 漆原次郎心配ゼロの生き方は望めないとしても、心配のしなさすぎやしすぎも望ましいとはいえない。「正しく心配する」にはどうすればよいのだろうか。
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(9)ワクチン
2016/10/14 漆原次郎ワクチン接種が感染症対策に効果的と言われながら、日本はワクチン接種の「後進国」とも言われてきた。根づよくはびこるのが、ワクチンに関するネガティブな話だ。
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(8)人工知能
2015/06/24 漆原次郎「人工知能が人類の脅威になる」という事が真しやかに言われるが本当か。『人工知能って、そんなことまでできるんですか?』の著者に聞いた。
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(7)野球の戦術・戦略
2015/04/30 漆原次郎野球には、常に「無死1塁」や「二死満塁」といった“局面”がある。そこでどんなリスクテイクをとるかによって、また別の局面を迎える。
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(6)災害時の事業継続
2015/03/11 漆原次郎災害時にいかに事業を継続させていくかは企業のリスクマネジメントの大きな課題だ。とりわけ東日本大震災後、注目されだした「BCP」とは…
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(3)事故・災害
2014/11/27 漆原次郎私たちが思っているほど遭うリスクが高くない事故・災害もあれば、その逆もある。なぜ、その差が生じるのだろうか。
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(2)気候
2014/10/14 漆原次郎気候リスクの情報を分析すれば、自分たちの仕事への悪影響を減らす対策を打ったり、好影響を増やす仕掛けをすることができるかもしれない。
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(1)食品添加物
2014/09/22 漆原次郎無添加の食品は安全で安心―?冷静に食品添加物のリスクを考えてみると、そこには感覚と現実のギャップがあるのではないか。
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再生可能エネルギー“真の実力”の芽を摘むな(後編)
2011/08/31 漆原次郎冷淡な扱いを受ける風力発電。その「真の実力」を軽視するのはもったいない。日本での普及の鍵は確かに存在する。
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再生可能エネルギー“真の実力”の芽を摘むな(前編)
2011/08/30 漆原次郎「日本人好み」の再生可能エネルギー、太陽光発電。世界の主要再生エネルギーが風力発電である中、なぜ日本は太陽光に傾注してきたのか。
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2010/12/11 漆原次郎
30年後も日本がノーベル賞を獲るには、今から基礎研究をきちんと育てていくことが必要だ。予算縮減のなか科学分野に迫る新たな変革とは?
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2010/12/10 漆原次郎
30年後も日本がノーベル賞を獲るには、今から基礎研究をきちんと育てていくことが必要だ。予算縮減のなか科学分野に迫る新たな変革とは?
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