「国際」の最新記事一覧
-
2017/08/08 佐々木伸米有力紙ニューヨーク・タイムズは6日、共和党の有力者らが2020年の次期大統領選挙に向けて始動、ペンス副大統領も”影の選挙運動”を開始したと報道し、ワシントンに激震が走っている。
-
-
2017/08/08 宮下洋一スペインでは公共の場での授乳が増え、議論が巻き起こっているが、公共の場での授乳は、男女間の性的意識の問題だけではなく、国の文化や価値観、年齢など多くの問題も絡んでいる。
-
-
2017/08/07 岡崎研究所北朝鮮のICBM実験が頻発する中、中国・北朝鮮間の経済で、北の軍事計画を制約させる代わりに中国が北への資金提供と安全の保障をするアメとムチ外交の提言がワシントン・ポスト紙に掲載された。
-
2017/08/06 パスカル・ヤンイエメンでコレラが大流行しているという報道が一度ならずなされている。そんな国、知らないといわないでほしい。モカマタリの原産国だ。コンビニ珈琲の台頭で、日本は世界有数の珈琲消費国になっている。モカ珈琲を飲む手を休めて聞いてほしい。
-
独裁の命運3 監視とクローニー資本主義
2017/08/05 風樹茂インパール作戦の少ない生き残りの兵士の中には「ビルマ好き」になる者が多い。そんな1人、故高原友生氏(以下敬称略)は陸軍士官学校57期の出身。
-
2017/08/04 小谷哲男再三にわたる国際社会からの警告と制裁にもかかわらず、北朝鮮は失敗を恐れることなくミサイル開発を続けている。対米核攻撃能力の保有は間近とみるべきだ。
-
2017/08/04 中西 享ワシントンは温暖化対策を後戻りしようとしているが、カリフォルニア州はこれまで積み重ねてきた約束を後戻りさせることはなく、努力を倍増しようとしている。2030年までに1990年比較で温暖化ガスを4割減らす目標だ。
-
2017/08/04 岡崎研究所中国・ブータン・インドが国境を共にするアルナーチャルプラデシュ州に、中国が道路建設を始め、ブータンの抗議を受けてインドが建設中止を求めた。中国と争うインドが米国側につけば、日本との関係もより強まる可能性がある。
-
2017/08/03 海野素央今回のテーマは「トランプの2つの失望」です。ドナルド・トランプ米大統領は、ホワイトハウスでの記者会見及びツイッターでジェフ・セッションズ司法長官と中国に対して「大変失望している」とかなり強い不満を漏らしました。
-
2017/08/03 岡崎研究所北朝鮮のミサイル発射実験が激しさを増す中、トランプ政権は対策を迫られている。軍事力行使、ASEAN諸国と中国の金融封じ込めなど、周辺諸国と協力した政策が必要だ。
-
2017/08/02 佐々木伸ホワイトハウスの前首席補佐官の更迭に一役買ったスカラムチ広報部長が今度は就任したばかりのケリー首席補佐官に事実上解任された。トランプ大統領に”使い捨て”にされた格好だが、これで政権の混乱が収拾するかは全く不明。
-
映画『軍艦島』韓国内の反応が冷たい理由
2017/08/02 崔 碩栄「慰安婦問題」に代わり日本に圧力をかけられる新しい「カード」として使えるのは「強制連行」。日韓の溝が埋まるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
-
2017/08/02 岡崎研究所今後サイバー攻撃が軍事目的で使用された場合、その影響力は想像を超えている。強国が対サイバー組織を備える中、新しい戦略が必要とされている。
-
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)×出口治明(ライフネット生命創業者)(後編)
2017/08/01 構成/菅 聖子日本人はよく、宗教に対する認識が低いとか、他の国とは違うと言われているが……
-
2017/08/01 岡崎研究所諸勢力が群雄するシリアでは、IS首都・ラッカ奪還後、アサド政権の全土統治は困難と見られている。ラッカ掌握を狙う米・露・トルコ・イランの紛争や、シリア独立の是非を含む9月のクルドの国民投票など依然として先行き不安定な青図しか描けない。
-
2017/07/31 佐々木伸内紛や議会対策で大混乱に陥っている政権を立て直すためだが、新長官に全面的な統括権が付与される見通しはなく、早くも悲観論が飛び交っている。
-
2017/07/31 岡崎研究所香港問題への中国の対処は、中国がどういう国になるか、国際社会でどういう役割を果たしていくのかを判断する一つの材料となるだろう。
-
2017/07/28 佐々木伸ペルシャ湾をはさんで対立するイランとサウジアラビアの石油大国同士の関係は悪化の一途を辿っているが、両国の内部ではそれぞれ権力闘争が激化し、中東情勢に暗雲を投げ掛けている。
|
|
|
