「thinkjapan」の最新記事一覧
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2010/03/29 WEDGE編集部原子力発電を推進する声が高まる一方、国際商戦敗退、「もんじゅ」再開延期など、足元には暗雲が立ち込めている。この現状をどう見るか。
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ろくな候補者がいなかった大統領選
2010/03/17 森川聡一オバマへの熱狂が冷めた米国人が、08年の大統領選に出馬した候補者たちの内幕を描くノンフィクションに熱中している。
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こんな日本の当たり前がウケる
2010/03/12 WEDGE・WEDGE Infinity編集部日本企業にとって「当たり前」というものの価値が、海外進出の成功要因となっている例がある。日本が世界で戦うためのヒント、ここにあり。
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ユーロ圏に潜む「タダ乗り」の誘惑
2010/03/08 中島厚志ギリシャの財政赤字は、例外的な問題ではない。政治優先で統合を進めたユーロ圏が潜在的に抱えるモラルハザードの構図を理解する必要がある。
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日本の原発開発はなぜ揮わないのか〔1〕
2010/03/04 WEDGE編集部高いプラント技術にも拘らず、原発開発の国際商戦で敗退した日本。事後に首相のトップセールス宣言もあったが、アピールには何が必要?
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<5>
2010/03/01人と衝突しながらも数々の傑作を残した黒澤監督。人間関係が希薄化する現代人へのメッセージとは。
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リベラル派から遠い日本 "TRUE COMPASS"
2010/02/25 森川聡一オバマの政権運営を苦しめているのは、マサチューセッツ州補選の敗戦だ。ここを長らく地盤にしてきたリベラル派の重鎮、故・エドワード・ケネディの自叙伝からみえるものは。
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生誕100年 映画プロデューサー原正人氏を迎えて<4>
2010/02/23黒澤明の訃報は、地球の反対側、ポルトガルでも新聞数ページわたって報道されたという。黒澤作品が国内外で今も人々に支持されるのはなぜなのか?
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<3>
2010/02/17アカデミー賞受賞式で「まだ映画が分からない」と語りつつ、理想の映画像を追い求め続けた黒澤明。数々の傑作作品をイメージできたワケとは?
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<2>
2010/02/10“世界のクロサワ”には、自殺を試みるほど追い詰められた時代があった。復活のきっかけとなった作品の製作に携わった原正人氏が当時を振り返る。
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弱肉強食に疲れ始めた米国人 "WHAT THE DOG SAW"
2010/02/04 森川聡一ベストセラー「天才!成功する人々の法則」の著者、マルコム・グラッドウェルの新刊は米国流「失敗学のすすめ」だ。
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<1>
2010/02/01『大系・黒澤明』編者の東大教授・浜野保樹氏と、黒澤映画のプロデュースを手がけた原正人氏が“世界のクロサワ”を語る。
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予算措置や企業下支え策にもっと踏み込め
2010/01/22 中島厚志「第三の道」と呼ばれる、政権が示した「新成長戦略(基本方針)」。その評価できる点と、不足している点とは。
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2010/01/22 澤 昭裕前代未聞の混乱のまま終了したCOP15。しかし、日本にとってはチャンス到来とも言える。今後、日本が世界へ示すべきスキームとは何か。
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プリウスに乗っても温暖化は解決しない!? "SUPERFREAKONOMICS"
2010/01/20 森川聡一『超ヤバい経済学』が快走中だ。温暖化問題から、自爆テロリスト、はたまたシカゴの売春婦まで、様々な社会現象を「インセンティブ」で解く。
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企業・個人の自立で財政制約を解き放て
2009/12/25 中島厚志ようやく閣議決定された来年度予算。「なんだ、民主党もちゃんと編成できるじゃないか」と安心してはいけない。
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