「アメリカ」の最新記事一覧
-
2016/12/27 森川聡一
ベストセラーのいいところは、やはり読みやすいという点につきる。売れる本はやはり読みやすい。英語の原文も日本人には読みやすいことうけあいだ。
-
2016/12/05 海野素央
軍事力増強を目指すトランプ氏率いる安全保障チームは過激派組織「イスラム国」(IS)に対し無敵幻想を抱き、プーチン・アサド両政権と協力して本格的に壊滅作戦に出る可能性は否定できない。
-
-
黒人より絶望深い白人労働者たち
2016/12/02 森川聡一かつては鉄鋼業などで栄えた地域の荒廃、自分の家族も含めた白人労働者階級の悲惨な日常を描く。まさに、今年の大統領選でトランプ氏を支持した人々の日常を映し出している。
-
反縁故法を乗り越え、政権入りは可能か?
2016/11/30 海野素央トランプに影響力を行使する人物。それは、長女イバンカ氏の夫ジャレット・クシュナー氏(35)だ!
-
-
起業パワー都市(その3)
2016/11/19 江藤哲郎習近平がシアトルで会談を行っている間、約100名からなるお付きの集団は実は不動産を物色していた。地元の中華系不動産業者のほとんどが動員されオフィスや住宅の物件を紹介して回っていたことは、街で大きな話題となった。
-
-
トランプの勝因と勝利演説の意味
2016/11/10 海野素央トランプは勝利演説で、協調性を全面に出したが、トランプには独自の「公平・不公平理論」があり、これは他国と公平に取引を行う!という決意なのだ。
-
起業パワー都市(その2)
2016/11/10 江藤哲郎アップルは8月、Turiというビッグデータをマシンラーニングに読み込ませるためのスタートアップを約200億円で買収した。シアトルの人工知能(AI)関連企業をシリコンバレーの大手が買った、最近の大きなニュースだ。
-
最終盤における訪問州から読み解くトランプ・クリントン両候補の戦略と意図
2016/11/08 海野素央世論調査では、クリントンがトランプを2.9ポイントリードしているが、統計上の誤差内。最後に勝つのはどちらか?
-
オハイオ州クリーブランドから現地リポート
2016/11/04 海野素央米大統領選挙では投開票日の約1カ月前に起きる選挙結果に多大な影響を及ぼす驚くべき出来事をオクトーバーサプライズと呼んでいる。今回、FBI長官が、クリントンの私用メール問題で突然捜査再開を公表しました背景には何があるのか?
-
2016/10/28 森川聡一
太平洋戦争で日本軍がアジアで行った非人道的な行為などを盛り込んだ歴史ノンフィクションが今、アメリカで大ベストセラーとなっている。
-
オハイオ州からの現地リポート
2016/10/26 海野素央今回のテーマは「投票率向上の秘密兵器」です。研究の一環として中西部オハイオ州クリーブランドにあるクリントン選対に入り戸別訪問を実施しています。
-
テレビ討論会第3ラウンド
2016/10/25 海野素央トランプ候補は、自分は特別な存在であり他者よりも優れているという自己概念を否定してしまう出来事や結果は到底受容することができないのだ。
-
2016/10/13 海野素央
トランプは、自身の猥褻な発言と、元大統領の不倫問題及び不倫相手の女性に対するクリントン候補の対応を「ブレンド」することで逃げ切る戦略をとった。
-
-
2016/09/29 森川聡一
米大統領選が最終ラウンドに突入するのを前に、この夏のアメリカのベストセラーにおけるクリントン、トランプ両候補の健闘ぶりを振り返ってみたい。
-
大統領候補テレビ討論会の見所(2)
2016/09/23 海野素央トランプは共和党候補指名争いで11回のテレビ討論会をこなし、容赦なく相手候補を攻撃しノックアウトしてきた。本選に入ると大統領らしく振舞い、柔軟な姿勢も見せている。トランプを破る方策は何か?
-
大統領候補テレビ討論会の見所(1)
2016/09/22 海野素央テレビ討論会では、非言語コミュニケーションが鍵を握る。有権者に健康面において安心感を与えるためには、表情と動作がポイントになるが……。
|
|