「アメリカ」の最新記事一覧
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2010/11/17 安井明彦
18日、史上最大規模の231億ドルを調達し、上場したゼネラル・モーターズ(GM)。一見順調な再建と見えるも、足元には困難な道が続いている。
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2010/11/10 クリス・ネルソン
ねじれを迎える米政権。超党派の議論に財源確保・・・政権運営はこれまで以上に困難を極めるだろう。ワシントンは、この状況をどう見ている?
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保守派からの人格攻撃
2010/10/29 森川聡一中間選挙を前にまた反オバマ本が売れている。今度は政治評論家の手によるものだ。「オバマはナルシスト」という人格攻撃が目新しい。
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2010/10/04 クリス・ネルソン
政権支持基盤に大きく影響するアメリカの市民運動“ティーパーティ”を詳しくスケッチ。日本に足りないこの民度の高さ、いずれ生まれるだろうか?
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2010/09/06 クリス・ネルソン
オバマの東アジア外交が、中間選挙にもたらす影響は? そして選挙結果が日米関係に与える影響とは? 知日ベテランジャーナリストがさきがけて語る、そのポイント。
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ホワイトハウスで何が起きているか
2010/08/11 森川聡一オバマ大統領に対する保守は反発が高まる中、ブッシュ夫人の回想録が人気だ。その売りは「内助の功」。ヒラリーと好対照をなす。
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米産業界は北京に猛反発、南シナ海でも…
2010/07/30 クリス・ネルソン国内にかかりきりの菅政権をよそに、中国と北朝鮮は強硬な態度を強めている。この事態を憂慮する米・オバマが東アジアに発したシグナルとは?
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“61HOURS” トヨタ、日産、ソニーの扱われ方
2010/06/07 森川聡一いい意味でも悪い意味でも、ベストセラーは、アメリカ社会でのステレオタイプなイメージを投影する。日本企業はどう描かれているのだろうか。
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“The Big Short” ウォール街のあきれた実態
2010/05/18 森川聡一サブプライムローン関連の債券の空売りで巨万の富を築いた男たち。ウォール街に対する不信感が高まっている。日本も被害を被っている!?
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それでも日本抜きだと米国は成功できない
2010/04/27 クリス・ネルソンホラー映画のような鳩山劇場。鳩山首相の政治的死で閉幕なんてエンディングを予想するのは、おぉコワイ。どんでん返しは期待できるか!?
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“STONES INTO SCHOOL” 厭戦気分高まる米国
2010/04/19 森川聡一政府支援なしで、16年の間にアフガンに建てた学校は既に131。現地の実情をもっとも知る男の言葉一つひとつに米国民が注目している。
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2010/04/02 クリス・ネルソン
医療保険改革法案を可決、外交は軌道に乗せ、人事では天才的手腕を見せる。遅れてきたヒーロー「新生オバマ」をチェックしてみよう。
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ろくな候補者がいなかった大統領選
2010/03/17 森川聡一オバマへの熱狂が冷めた米国人が、08年の大統領選に出馬した候補者たちの内幕を描くノンフィクションに熱中している。
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クリス・ネルソンの日米漂流(2)
2010/02/26 クリス・ネルソン中国のマネージに忙しいアメリカは、日本離れを始めたと言われている。だが日米関係の生き字引が分析すれば、そこに違う真実が見えてくる。
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リベラル派から遠い日本 "TRUE COMPASS"
2010/02/25 森川聡一オバマの政権運営を苦しめているのは、マサチューセッツ州補選の敗戦だ。ここを長らく地盤にしてきたリベラル派の重鎮、故・エドワード・ケネディの自叙伝からみえるものは。
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弱肉強食に疲れ始めた米国人 "WHAT THE DOG SAW"
2010/02/04 森川聡一ベストセラー「天才!成功する人々の法則」の著者、マルコム・グラッドウェルの新刊は米国流「失敗学のすすめ」だ。
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クリス・ネルソンの日米漂流(1)
2010/02/01 クリス・ネルソンワシントンのインサイド情報を伝える真打ちが当サイトに登場。日米関係の生き字引、ベテランジャーナリストが揺れる日米関係を斬る!
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プリウスに乗っても温暖化は解決しない!? "SUPERFREAKONOMICS"
2010/01/20 森川聡一『超ヤバい経済学』が快走中だ。温暖化問題から、自爆テロリスト、はたまたシカゴの売春婦まで、様々な社会現象を「インセンティブ」で解く。
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