「ビジネス」の最新記事一覧
-
2018/05/12 段木昇一ブロックチェーン技術の実用化の推進、技術者支援を目指し、ニュースメディア展開やデータ分析事業などを行うLONGHASH(ロングハッシュ=クリス・ダイ社長、本社・東京)がこのほど都内で設立発表会を行い、サービスを開始した。経済界のみならず政…
-
2018/05/12 杉浦佳浩今年の2月14日現在、207カ国(ccTLD調べ:country code Top Level Domain、国名コードに基づくトップレベルドメイン)の日本に在留している外国人3万人超の人々が登録・活用しているデータベースを保有している会…
-
2018/05/11 土方細秩子環境問題について全米に先駆けて様々な試みを行ってきたカリフォルニア州が、5月9日、2020年以降に州内で建設される住宅及び低層アパートへのソーラーパネル設置を義務付ける条例を打ち出した。
-
インテグリカルチャー/Shojinmeat Project代表 羽生雄毅氏
2018/05/11 鮎川京子女子高校生やOLが自宅で肉を培養。それだけでも衝撃的なのだが、その方法を冊子にまとめてコミケで頒布しているという。畜産農家が時間をかけ、手をかけてつくる食肉の概念が揺らぐ。まさか「肉を培養する時代」になろうとは…。しかし、そうした時代は目…
-
2018/05/10 高田勝巳中国は、大いに面目を失った。中国は、北朝鮮に影響力を及ぼせる国として、面子が立ってきたわけだから、それが実は違ったということが、国際社会で表面化し、金に「中抜き」されて、勝手にアメリカと商売を始められたと巷では言われているよ。
-
2018/05/08 吉田典史「障がい者の雇用を進めておられるようで、すばらしいですね」と言われることがあります。当社を評価していただくのはありがたいのですが、「なぜ、すばらしい…のですか?」とお聞きしたくなることがあるのです。
-
2018/05/08 冨島佑允投資信託に関心があるけれど、基本のキがわからない――。大きくわけて「インデックス投資」と「アクティブ投資」があるけれど、どちらがいい?生命保険会社で資産運用を担当する冨島佑允さんに、投資信託のイロハを解説いただいた。
-
2018/05/07 塚崎公義道徳の教科書に、監督の指示に従わなかった野球選手は結果が良くても糾弾されるべきだ、という内容が載っているようです 。少年野球は規律等を教える教育の場ですから、それで良いのでしょうが、会社でもそうなのか、議論がありそうです。
-
世界はインターネット革命の第三の波に入った
2018/05/07 川手恭輔トヨタが年初のCESで発表した、モビリティサービスプラットフォームという構想では、これまでユーザーが購入して所有していたハードウェア(自動車)を、サービスとして利用できるよう(ハードウェア・アズ・ア・サービス)にする。
-
人間は神に近づくのか?
2018/04/27 中西 享「クリスパー・キャス・ナイン」(CRISPR-Cas9)という最新のゲノム編集技術が注目されている。人間の遺伝子を自由に編集できるようにし、遺伝子の変異が原因となって発症する難病治療にも役立てようとしている。
-
2018/04/26 多賀一晃いまや日本人の3割以上の人が花粉症なそうです。いわゆるアレルギー性ですから、決定的な治療薬はなく、とにかく「花粉から逃げる(自分を隔離する)」のが基本となります。これに対し今の空調家電でどう対応すればいいのか。今後、どうなるのかを考えて見…
-
ロトトの靴下
2018/04/26 いであつし靴下の生産4割を占める日本一の場所、奈良県。一生愛せる消耗品を目指して2014年、若きデザイナーから始まった台風の目は職人や靴下メーカーを巻き込んで世界を目指す。「日本製(奈良県産)」と刻印されたタグには携わる人々の熱い思いがにじんでいる。
-
2018/04/25 吉田典史路上で雑誌を販売する「ビッグイシュー販売者」は、1冊350円の雑誌を売れば、半分以上の180円が収入になる。2003年からの延べ登録者は約1800人で、現在は125人ほどが販売している。現在、発行部数は1号につき、2万5000部前後。社会…
-
2018/04/25 小野悠史部屋探しをしたことがあるならば、問い合わせた物件に「すでに入居が決まってしまいました」と不動産仲介会社のスタッフに言われたことは、一度はあるのではないだろうか。
-
2018/04/23 土方細秩子カリフォルニア州とトランプ政権の溝がますます深まりつつある。元々環境問題などで連邦政府とは異なる独自路線を歩む同州は、トランプ政権になってからのEPA(環境保護局)改悪など、政権自体とソリが合わない点が多い。
-
(2)ソフトウェアが世界を呑み込んでいる
2018/04/23 川手恭輔ソフトウェアは、それまで無関係だと思われていた産業や、古いビジネスモデルに基づいた産業を次々と呑み込み、ソフトウェア化の波に乗れない企業を窮地に陥れている。一般消費者向けの製品をつくる日本メーカーは、この現実を直視すべきだ。
-
2018/04/23 塚崎公義財務省は、軽い風邪などで診察を受ける場合には、患者の自己負担を上乗せするという見直し案をまとめたようです 。軽い病気でも気楽に診察を受ける患者が多いので、医療費が嵩んでいる、というのが理由のようです。財務省が財政再建に熱心なのはわかります…
-
2018/04/20 中西 享「働き方改革」が求められる今の時代を先取りして、秘書、経理、人事などに特化した仕事を社外のアシスタントがサポートしてくれるサービスが急成長している。アシスタントは実務経験のある地方在住の女性で、顔は見えないが空いている時間を使って任せられ…
-
2018/04/20 パスカル・ヤン過半というよりほぼ全ての海外上場企業の事業年度は1月1日に始り、12月31日に終わる。翻って日本企業は大半が9月中間決算、3月本決算となっている。国の予算が4月1日にはじまるので、その方が便利なのだろう。
-
2018/04/20 多賀一晃ジェームス・ダイソンは「私たちは未来の掃除機を、作り上げた。今後、コードレス以外の開発は行わない!」新製品の動きから予想はしていたし、噂もあった。自由度を要求される掃除機は、コードレスが理想なことも十分理解できる。でも、少々割り切れないの…
|
|
|
