「国際」の最新記事一覧
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2019/02/28 風樹茂
マイアミを訪れているときに、トランプ大統領がフロリダ国際大学を訪れ、ベネズエラ向けの演説をした。ベネズエラ、キューバ、ニカラグアなどのラテン系の票を確保するのが狙いだった。けれども、「社会主義の腐敗が国を崩壊させる」という内容はすべて事実…
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2019/02/28 岡崎研究所
中国のウイグル族弾圧は深刻であり、約100万人以上が強制的に収容されている。中国との経済関係への配慮もあり、イスラム世界で中国への批判は多くないが、2月にイスラムの大国であるトルコが中国を強く非難する声明を出したこととには大きな意味がある。
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2019/02/27 風樹茂
昨年末、マイアミを訪れた際、ラテン系のアメリカ人何人かと話す機会があった。思いのほか彼らはトランプ好きであった。ある消息筋によると、亡命キューバ人の9割はトランプ支持だという。帰国後、ネットの世界を逍遥してみると、メキシコ人の運営する「D…
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2019/02/27 パスカル・ヤン
モスクワにあったパトリス・ムルンバ大学。最高の組み合わせはアジア人同士で、それが最も親和性があった。そんなモスクワの外国人留学生で、最もよく勉強したのが中国、ベトナム、北朝鮮の学生であったのは、米国のMBAクラスをみれば容易に想像ができる。
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2019/02/27 田村明子
2月14日、「いきなり!ステーキ」がニューヨークから一部撤退というニュースが報道された。2年前にマンハッタンに進出を果たした11店舗のうちの7軒を閉店するという。
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2019/02/27 岡崎研究所
トランプ大統領の一般教書は、米国の偉大さを追求するための団結を呼びかけるものだったが、米国第一、MAGAの言い換えであり退屈な演説だった。壁建設問題・非常事態宣言、WTOを無視した米国互恵貿易法など、団結の結び目が綻ぶのは時間の問題だ。
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2019/02/26 海野素央
今回のテーマは、「2回目の米朝首脳会談の行方」です。2回目の米朝首脳会談が明日に迫る中、ドナルド・トランプ米大統領が直面している国内問題が、首脳会談に影響を及ぼす可能性が出てきました。北朝鮮にはそこにつけ込み、交渉を有利に進めていく思惑が…
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2019/02/26 佐々木伸
1年9カ月に及ぶモラー特別検察官によるロシア関連疑惑(ロシアゲート)の捜査が終了し、近く報告書が司法長官に提出される見通しだ。焦点はトランプ氏が大統領選挙の際、ロシアとの共謀したのか、一連の捜査を妨害したのかなど「大統領の犯罪」を指弾して…
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数字を狂わせる「2つのからくり」
2019/02/26 野瀬大樹数字だけを見ると、成長市場・インドで日系企業は堅実に利益を伸ばしているように見える。しかし、実はこの数字には2つの「からくり」があるのだ。
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2019/02/26 岡崎研究所
5Gをめぐる米中の争いはますます先鋭化している。中国は、国家ぐるみで中国の企業への協力を規定しており、米国は技術で中国に後れを取っているのみならず、情報の搾取に利用される恐れを抱いている。
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2019/02/25 海野素央
今回のテーマは、「2回目の米朝首脳会談に臨む『トランプの意味ありげな発言』」です。ドナルド・トランプ米大統領は20日、ホワイトハウスで今月27、28両日にベトナムの首都ハノイで行われる2回目の米朝首脳会談について、記者団の質問に答えました。
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2019/02/25 斎藤 彰
トランプ大統領は去る15日、国境の壁建設予算ねん出のため「国家非常事態」を発令した。だが、国民の大半は、自国が深刻な危機に直面しているとは思っておらず、大統領の取った行動に対し、さまざまな疑問や批判が沸き上がっている。
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2019/02/25 パスカル・ヤン
フランスの地方でも、米国と同様なことがいえるのだ。バスも鉄道もあてにできない地区の住人は、防衛策として、燃費の良い、距離の伸びるジーゼル車を選好する。日本でいえば軽自動車ということになる。やや高いが、買ってしまえば丈夫で長持ち、燃費は二倍…
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2019/02/25 朴承珉
金正恩時代に、日本との国交正常化の代価は100億ドル以上になるだろうベトナムのハノイでの米朝首脳会談を1週間後に控えた最近、会談展望についての様々な予測が出ている。国際社会の視線がハノイに集中している微妙な時期に、2016年、韓国に亡命し…
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2019/02/25 岡崎研究所
1月下旬に開催されたダボス会議は、米国の不参加・英仏独からは独首相のみ・中国は副主席参加と、世界の現状を映し出しており、盛り上がりに欠けた。ナショナリズムとポピュリズムが台頭する中、米国の世界への関与が縮小し、グローバル化が停滞している。
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2019/02/24 中西 享
ドイツのハレ経済研究所は『合意なき離脱』が起きると、ドイツで約10万3000人、フランスで約5万人を含む世界全体で約60万人が失職する恐れがあると公表している。
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2019/02/24 土方細秩子
「ミクロの決死隊」という映画では小型潜水艦ごとマイクロ光線により極小化した医師のチームが人体に注入されて内側から手術を行う、というSFの世界が繰り広げられた。物質を小型化する光線は発明されていないが、ナノ技術などで超小型化したロボットで治…
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早春のアルバニアからクロアチアまで中欧自転車&バスの旅 第7回
2019/02/24 高野凌ボスニア・ヘルツェゴヴィナへの入国審査を終えて複雑に入り組んだ海岸を見下ろす山道を登る。午後3時頃アドリア海の入り江のネウムという小さな町に到着。グーグルでチェックすると10キロ足らずの海岸線がボスニア・ヘルツェゴヴィナ領である。ネウムか…
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日本大使館・駐マレーシア防衛駐在官 溝上氏講演所感
2019/02/24 立花 聡時系列に沿って中国の「進出史」を写真付きできれいにまとめた資料を目の当たりにして、衝撃を受けずにいられない。いまや東南アジア諸国は中国と対戦できるほどの戦力をまったく持ちあわせていないことが分かる。
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2019/02/23 樫山幸夫
懸念が現実になりつつある。トランプ米大統領が北朝鮮の非核化について、「急がない」との考えを明らかにした。米朝首脳会談の第2ラウンドまで一週間足らず。この時期に消極的な〝本音〟を明らかにしたとなると、会談の結果に悲観的にならざるを得ない。核…
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