「国際」の最新記事一覧
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2016/10/18 井上久男農作物の国際規格「グローバルGAP」。海外では、未取得だと取引できない大手流通もあるが、日本は自治体や農協レベルの規格が乱立、輸出などに影響が出ている。
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2016/10/18 田村明子市内中で再びテロ警戒態勢がしかれはじめた。その余波はあらゆるところに及んでいるが、予想していなかったのは公衆トイレの閉鎖である。
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2016/10/18 岡崎研究所中露関係は既に大方の予想を上回る速さで緊密化している。米国が優越する世界秩序への共通の敵対心に基づく本格的な同盟の潜在的な可能性はある。
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2016/10/15 野嶋 剛フィリピンには、世界の記憶に残る指導者がよく現れる。個性あふれる歴代の大統領のなかでも、マルコス元大統領は、靴のコレクションで有名になったイメルダ夫人とあわせて、ひときわ抜きん出た存在だ。
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君子の徳と小人の徳(第1回)
2016/10/15 古藤友子リーダー性をより磨いていこうとしている人にとって、自身が君子であるか、小人であるかは大変重要なポイントだ。
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2016/10/13 海野素央トランプは、自身の猥褻な発言と、元大統領の不倫問題及び不倫相手の女性に対するクリントン候補の対応を「ブレンド」することで逃げ切る戦略をとった。
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2016/10/12 中村繁夫街にはゴミひとつ落ちていないし、なぜかハエや蚊などもどこにも飛んでいないという気持ち悪いほどの衛生管理がなされている。いまや安全で清潔な世界的な観光都市となったが……。
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2016/10/11 佐々木伸新政権になってもかつて「ペルシャ湾の死活的な権益を守る」(カーター・ドクトリン)とされたサウジの戦略的価値はない。その地位が大きく低下していることは否めない。
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2016/10/07 岡崎研究所豪州ではこうした中国をどこまで警戒すべきかで議論が起きている。中国は南太平洋では領有権を主張せず、艦隊の訪問も慎重に行い、豪州やNZの反感を買わないよう注意している。
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反体制派の”過激化”が狙い、露のアレッポ攻撃の深謀遠慮
2016/10/05 佐々木伸ロシアの目標は軍事的勝利ではなく、あくまでも政治的な勝利だ。反体制派を弱体化させて、内戦の終結方式やアサド政権に代わる新政権の発足に当たって強力な“拒否権”を獲得することだ。
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米国大統領選挙を中国人はどう見ているか
2016/10/05 西本紫乃米国大統領選挙は、中国にとっても今後の外交を左右する重要な分かれ道だ。経済、ビジネスにとっても無関係ではない。それだけに、両候補の発言や支持率の推移は中国でも逐一報道されている。
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