「国際」の最新記事一覧
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2016/11/01 神保 謙北朝鮮が核兵器の小型化・弾頭化を実現した可能性が高い。「核保有」から「核の運用」へ急速にシフトした北朝鮮の戦略的優位を阻むべく、日米韓の連携強化が必要だ。
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2016/11/01 岡崎研究所ICBM(大陸間弾道ミサイル)は冷戦時代の核政策の柱であったが、高くつくのみならず、偶発核戦争を招きかねない、最も危険な兵器の一つなのか?
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2016/10/29 横山了一即位時期が後ろ倒しになったのは、財産分与の問題もあると言われている。2016年10月、中国メディアの東方頭条網が報じた内容によると、国王の遺産は約6兆円にも上るというものだった。
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想定外のベトナムとのビジネス交渉(2)
2016/10/27 中村繁夫国連常任理事国入りも「日本が入って当然」と考えて鷹揚に構えているうちは、決してそうはことが運ばないのである。「名を捨てて実を取る」ことをベトナムなどの国から学んでも決して損はないはずだ。
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スキャンダラス女優の面目躍如
2016/10/26 風樹茂トランプにかつて「子豚ちゃん」、「家政婦」と揶揄されたことを暴露し、「女性蔑視トランプ→女性票激落」の流れを作った、元ミス・ユニバースでセクシー女優のアリシア・マチャードは、ベネズエラ女性の最大の夢を体現している。
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オハイオ州からの現地リポート
2016/10/26 海野素央今回のテーマは「投票率向上の秘密兵器」です。研究の一環として中西部オハイオ州クリーブランドにあるクリントン選対に入り戸別訪問を実施しています。
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想定外のベトナムとのビジネス交渉(1)
2016/10/26 中村繁夫実はベトナムでは、交渉事になると夫婦同伴で面談することが多い。男たちは大雑把なので細かいことは得意ではないようにみえる。商売の現場でも何かといえば奥さんが横から口を出す場合が多い。
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2016/10/26 岡崎研究所TTIPは最早不可能と思われても仕方がない。EU離脱を決めた英国の国民投票、米大統領選挙戦での保護主義的言動、欧州の指導者らによる強硬な反対等、TTIPは、その成功に必要な真剣な支持を欠いている。
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テレビ討論会第3ラウンド
2016/10/25 海野素央トランプ候補は、自分は特別な存在であり他者よりも優れているという自己概念を否定してしまう出来事や結果は到底受容することができないのだ。
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2016/10/24 岡崎研究所エコノミスト誌9月15日号は、プロジェクトの経済性と合理性に疑義を表明し、同首相はこのプロジェクトを否認すべきであった、との趣旨の解説記事を掲載している。
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2016/10/22 パスカル・ヤンフィリップ・ノワレがコンテナ状に残したミルフイユを思い出した。この業界主流のコンテナとなった荷主との厳しい価格争は今も続く。韓進はどうなるのだろう。
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2016/10/21 佐々木伸ダビクはシリア北西部のトルコ国境に近い人口3000人にも満たない村の名前だ。これといった特徴のない村が注目を集めるのは、この地がISの思想の根幹となってきたからに他ならない。1昨年の8月、ISがダビクを占領した時、彼らのツイッターなどソシ…
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2016/10/21 岡崎研究所TPPが失敗すればアジアの同盟国はひどく失望するだろう。最近訪米したシンガポールのリー・シェンロン首相は、TPPは米国の信頼性と本気度のリトマス試験紙だと述べた。
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2016/10/20 岡崎研究所ISがラッカやモスル等の重要拠点を脅かされ、「カリフ国」解体の可能性が出て来たのに対し、アルカイダはアラブ世界での地盤確保の夢を実現しつつあるかもしれない。
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ベネズエラ、レバノン、シリア国境でシリア人の肉声を聞く
2016/10/19 風樹茂私が今年6月まで、総計6年石油関係のプロジェクトで駐在していたベネズエラには、シリア系ベネズエラ人が80万人も住む。彼らに話を聞くと、キリスト教徒だろうが、イスラム教徒だろうが、その全員がアサド政権支持だった。また、内戦の原因は石油にある…
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